わざわざ小説風に"第一章"なんか洒落たタイトルつけられるほど
大した人生ではなかったのですが....

本日は、学生時代(主に小学生時代)について書いていこうかなと思います。

お暇な時サラッと読んでいただけると嬉しいです。




-入学当初-

小学校入学前の保育園時代から
父親の趣味で髪色は金髪、服装もギャルを極めていました。

まるでお人形のように着せ替えられていたわけです。

そんな中迎えた小学校生活。

入学にあたり父親も少しはまずいと思ったようで
金髪から茶髪に染められました。

(あまり変わっていない気もする...)

初めて教室に入り点呼を取る時も
元気よく返事をしたのを覚えています。

しばらく経って、学校にも慣れた頃。

普段着と合わせるように伊達メガネを買ってもらいました。

父親の仕事がお休みの日は決まって家族で出かけていたので

お出かけの度にるんるんで身につけていました。

そんなこんなで土日の休みもあけ、学校に行く準備中。

幼心に火がつきます。

「これ、学校につけていきたい!」

そう、あのお気に入りの伊達メガネを
学校にも持っていきたい!!!
という底知れぬ欲望が滾っていました。

父親に相談したところ、

「つけてっちゃいなよ☆」

とのこと。
(父はルールを無視しても服やピアスなどオシャレに関して文句を言わない人でした....

まあ幼い娘にギャル服を着せるくらいだから寛容で当たり前か...)

父親の許可も得たところで、早速身につけたまま出発。

登校するやいなや、教室は大騒ぎ。

「メガネ買ったのー??可愛い!!!」
「元々目悪いのー???」
「それってダテメガネ??」
「それ学校につけてきていいのー??」

などなど声は様々。

そんな観衆たちの声を聞きつけたのか
ある1人の女子生徒が立ち上がる。

「ダテメガネは学校にしてきちゃダメだよ!!!」

甲高い怒鳴り声で私を叱ってくれたのは
私と同じく元気っ子、ダンスが上手と評判の
気の強い女子生徒でした。

私も負けじと気が強かったので、
周りの子達は遠慮し間に入れず

ここから2人だけの戦争が始まりました。

その後もことある事にその子に叱られる日々。

可愛い消しゴムや鉛筆が好きで、
少し装飾の着いているものも持って行って使いましたが

毎度の如くその子に「だめ!!!」と怒られ続け

しまいにはその子に取り巻きがついてしまい

私は敵も味方も作らなかったので人数で押され

担任の先生にまで話が伝わり

「それらを使うのは遠慮しましょうか」

と少し寂しそうな顔で言われました。
(ゴリゴリに派手なものを使っていたわけではないので
担任の先生もきっと不憫に思っていたのでしょう)

まあこれも小学生、かつ女子同士ということで

自分より可愛いものや派手なものを身につけられると

ずるい!!という感情からこんなことになってしまいがち。

今思えば可愛いものだと思いますが
当時の自分はいけないことなんだ。と塞ぎ込んでしまい
人と距離を置くようになりました。

小さい頃から派手なものを身につけさせてもらい、
カワイイもオシャレも当たり前だった。

それを思いっきり、真っ向から
おかしい、いけないと言い放った気強め女子。

その女子生徒も派手なものが好きだったようで、

当時は私と同じで
親の趣味で派手な服を着ていたり、可愛いヘアゴムなど

オシャレにこだわっていた印象が残っています。

その子も私と同じように、

純粋に可愛いと思ったものを
自由に身につけたかったんだろうな...

今ではそう思えます。




-小学4年生-

この辺りからだんだん自分を理解し始めますよね。
ここら辺で運動に関してつまづきまくった覚えがあります。

だんだん自分なんて...と自己否定をはじめていた時期。

ここで部活が始まります。

私は兼ねてより歌って踊るのが好きでした。
(特に習っていたわけではないんですが)

私の学校には器楽部という部活があり、

先輩たちが全校集会などの際に時折演奏してくれていました。

演奏会などもあったため、当時
近くに住んでいた親友と一緒に見に行ったりもしました。

そこで器楽部に入部を決意します。

主に扱うのはアコーディオンでした。

あとは打楽器。
鉄琴や木琴、大太鼓や小太鼓。それらを演奏。

6年生になるとコンクールにも出場します。

主な披露の場は学校の集会と老人ホームとコンクール。

前者の二つは定期的に開催されるため
全員で練習に励みます。

この頃の私は音楽に夢中になり
大好きだった黒いアコーディオン(Bass)を
毎日必死に演奏しました。

夢中になれるものも見つけ、
彷徨っていた自我を確立しつつある頃
初めての恋をします。

彼は同じクラスのムードメーカー。

ちょっと発言しただけでみんなが笑い、
彼が笑うとみんな笑う。

明るさで人を惹きつける人でした。

特に何か言われたわけでもなかったので、恋心と言うより
ただただ彼に憧れを抱いていただけかもしれません。

色白でお顔も整っていて成績優秀。

かなりのモテ男だったのです。

ここで同じクラスでお友達だったMちゃんも

彼を好きだと言い始めます。

喧嘩だけは避けよう、と小学生ながらに思い

一緒にバレンタインのチョコを渡したり
一緒にラブレターを書いて渡したりしました。

このラブレターの件で事件が起こります。

学校が終わって家にかえったあと、Mちゃんと合流し
一緒に彼へのラブレターを書いていました。

渡したらどうなるかな、付き合えるのかな?なんて
ワクワクした気持ちを募らせていました。
(ここで怖いのが振られる予測をしていなかったこと)

一枚の紙に二人で一生懸命綴ったラブレター。

平等に一緒に渡すことにしました。

彼を昼休みに呼び出して、Mちゃんと一緒に渡しました。

彼はありがとう、と受け取って走り去ります。

当の私たちはやっと渡せたね、と安堵。

ふたりでぷらぷら教室に戻ったのを覚えています。

戻った後、クラスは大騒ぎ。

私たちは目立つタイプでもなかったので
誰にも話しかけられませんでしたが
(悲しい)

彼の周りに人がわらわらと集まっています。

なんだか嫌な予感を残しつつ午後の授業を終え帰宅。

次の日、案の定。

教室に入るやいなや大騒ぎ。
(既視感)

大勢の男子を率いて、
初恋の彼が渡したはずのラブレターを返してきました。

「返事は中に書いてある」

そう言い放つと席に戻ってまたわいわいと話はじめました。

(なんだろう...もしかしたら付き合える?!)
↑この頃の私は付き合うって事がなんなのかも
よく分かっていません笑
とりあえず付き合えば成功だと思っていました。

渡した時よりシワが増えたそのラブレターを

そっと開けると

私たちが書いた文面よりもずっと下の余白に

「37564」

と、暗号のような数字がありました。

(...なんだこれは????)

純粋に理解ができず、Mちゃんにも報告。

「なにかの暗号じゃない?」

とMちゃんも理解しかねていたため

知っていそうな彼の周りの男子に
聞きこみ調査をはじめました。

1人目の男子。
「意味までは知らない。彼が書いてるところを一緒に見ただけだよ」

2人目の男子。
「さあねー」

3人目。
「よく考えたらわかるよ...」

3人目の男子だけは悲しげな表情をしていました。

当時の私たちではそこまで読み取れず
なんで悲しそうなんだろうくらいにしか思っていませんでしたが

3人目の彼が、あの暗号を黒板に書き出し、

「ひらがなにして読んでみてよ」というのです。

ゆっくり読んでみると

「ミ...ナ...ゴ...ロ...シ......

ミナゴ〇シ?!

と、おもてなしバリのテンションで声をあげると

私はすぐさま担任にご報告。

好きだった彼は呼び出しを食らい、

こんな非道なことがあってはならないと

先生は手紙を取り上げ、

未だに返ってきていません。










【あとがき】
ここまで長々と読んでいただきありがとうございます。
なんだかノリノリになってしまい、
2エピソードも書いてしまいました。。。
とにかく長くてすんません。
次はいつのことを書こうかなぁ〜〜
なんてもうワクワクしております。
お腹がすきました。朝ごはんを食べます。