
眠れない夜は わがままを言って 窓を開け 三日月を向かい入れ
そっと目を閉じ あかの頃を思い出す
込み上げる このまま壊れてしまいそうな 心の震え
果てしなく遠い世界にたった一人で旅をするかの様に
暗黙の世界から静かに舞い降りてくる
白く冷たい結晶が頬をたどり一筋の
線となり 地上に降って行く
いつもとは何かが違う 時間の
歪みなのだろうか
迷路に迷い混んだみたいに
寒い夜はそっとくちびるを重ね
温もりを 肌で感じて眠りに落ちる
そんな日々はもう…
forever you
forever love
僕の全て
最初で最後の恋だから
