ハイドパーク・ミュージック・フェスティバル2006に、行ってきました。
埼玉県狭山市にある稲荷山公園で、昨年から開催されることになった、野外ライブです。
昨年は、ものすごい豪雨となり、ロックミュージックの音さえもかき消す雨の音と園内の洪水で、途中で断念しましたが、今年は、暑いと言えば暑かったですが、好天に恵まれて自由にお店を見て動き回れる幸せ、ステージを見る視界の良さ、音のクリアさと迫力、座って見れる贅沢、・・・と、昨年と同じ会場と思えないほどの最高の条件でした。
まあ、昨年が異常だったんですよ・・・
今日も、ピアノ調律の仕事がありましたので、夕方から公園へ出発。
会場の稲荷山公園は、同じ狭山市内とはいえ、狭山市の南のはずれにあり、西武池袋線の駅のそばになりますが、我が家からはけっこう短時間で行けます。
駅まで徒歩1分ですが、電車でとなりの駅まで2分、そこからバスで5分です。
事前に時間を調べていくので、所要時間は乗り換え時間を含めても10分程度。車で行くより早いですね。もちろん、駐車場も会場のそばにはないので、バス停が一番便利です。
「ハイドパーク・ミュージック・フェスティバル2006」の案内ページはこちら
http://www.toms-cabin.com/HMF2006/
1日券6000円で、1日中のライブを聴き放題です。
場所も公園の芝生の上で、自由です。
私たちは、ラッキーなことに、ステージの目の前最前列で見ることができました。
アリーナ最前列ってやつですね。
よくあるアリーナ席のエリアは、このライブではレジャーシートに座るエリアになっていて、立つことは禁止です。
ですから、ノリノリロックでも、手を上に上げるまでしかできないのが残念ですが、その分、後ろの傾斜している芝生のエリアからも良く見えるので、多くの人がステージと一体になれます。
とはいっても、3千人もいられないステージ周辺ですから、かなり贅沢と言えば贅沢なライブです。
ステージの目の前で、豪華なアーティストのライブを味わえて涙ものでしたよ。
野外ライブで大規模ではありませんが、PA機材はかなり本格的にそろっていて、音の迫力や音質もかなり贅沢でした。
やっぱり晴れてくれないとね。
今日だけで9組の演奏がありましたが、私たちが公園に着いたのが夕方でしたので、ラスト3組の演奏でした。
John Cowan Band は、外人ミュージシャン。美しい声とバンドサウンドに惚れ惚れです。
ピアノ調律師が聴いても狂いのない正確な音程、ハーモニー。
体全体に伝わってくるサウンドは、心地良いものでした。
遠藤賢司バンド は、あえてフリー系と表現します。ロックでもあり、ブルースでもあり、バラードでもあり。
年齢を感じさせない、激しさや力強さといったパワーと、心に訴えかけてくる哀愁、年齢なりの経験を積み重ねた技術の高さには、
感動、感動、感動でした。
特に私は、ドラムの石塚俊明さんに惚れました。
激しいリズム打ちは延々続きますし、たたき方は、和太鼓のようです。
和太鼓を10個くらい並べて1人でたたいているような迫力は、日本男児のドラマーの神様と呼びたくなります。
また、どこかであのドラムさばきを見たいです。
ラストは、ポーク・クルセダーズ です。
ジ・アルフィーの坂崎幸之助さんが加わったバンドです。
この日のために記念結成されたものですが、さすがは一流ミュージシャンの方々で、2曲目からはもう長年連れ添ったバンド仲間の雰囲気で、楽しいトークを織り交ぜながら、よく耳にした曲からなつかしい曲まで、多くの曲を聴かせてくれました。
まだ、余韻が残っています。
ローカルなイベントですが、内容は豪華でした。
写真は、入場券と引き換えに付けるリストバンドです。
公園のライブで1日6000円って言うと、稲荷山公園の規模をご存知の方なら、高いなと思うかもしれません。
昨年の土砂降りというか、豪雨の中で会場にいた人もそう思ったかもしれません。
しかし、今年のライブは、雨にも降られず、アーティストも観客もPAも、そして、イベントを支えるスタッフ陣も、1つにまとまって良い時間を過ごせたと思います。
次回も期待します!













