
ほぼ自分のための思い出日記なので・・・

迷友さんはチェキ会参加だったので、たまたま同じく握手とサイン会参加だった入場のときにお話しさせていただいた方と、再びご一緒することに

まずは握手でしたが、
超超高速




全く立ち止まることなく、スタッフさんによってベルトコンベアのように人が押し流されていきます

亞綸は満面の笑顔なのに、厳しい口調で「立ち止まらないでっ!!」と睨みつけつつ握手をしている人の腰を掴んで横に移動させるスタッフがもの凄く怖くて、私自身が緊張していたのもありますが、ステージ上は殺気立つ感じのピリピリムードで、ステージにあがる前から、小心者の私には、亞綸に会えるワクワク感とは別のドキドキでした

それでも、どうしても何かしゃべりたかったので、前の方が終わって私が亞綸の正面に立つ1歩手前から「会えて嬉しいです」と中国語で言ってみました

すると、初めから笑顔だった亞綸が握手をしながらさらにキラキラのスマイルで、はっきりとした日本語で「僕も嬉しい
」と言ってくれたんです


実際はほんの2・3秒の出来事ですが、なんかちゃんと会話できたっぽい感じに、大満足でニヤけた顔のままステージを降りてきた気がします

降りたところで
次はサインです

握手同様かなり高速なので、「名古屋に来てくれてありがとう。またきてね!」と中国語で言いたかったんですが、「名古屋に来てくれてありがとう」しか言えませでした

スタッフさんは相変わらず高速で終わらせようとしていましたか、亞綸は明らかにワザとゆっくりサインしてくれていました

私が話し掛けたので、サインのために下を向いていた亞綸は笑顔で顔を上げ、真っ直ぐ私の目を見たのですが、とっさに思いつかなかったのか、「僕も楽しいです
」という少々かみ合わない日本語を返してくれました(笑)

ここで、さっきの握手のときの会話が成立したと思ったのは幻か
という疑惑が出てきてしまいましたが、まぁ、あれは通じたんだといい方に解釈しておくことにします(笑)

亞綸が書いてくれたサインは↓コレです

その後、チェキの方たちも滞りなく終了し、夢の時間は2時間ほどであっという間に終わってしまいました

あ、イベントの最後に司会の人に「亞綸さんから一言」と言われ、日本語で挨拶してました

何て言ってたかは忘れちゃいましたが、今日はありがとうございましたというお礼と、日本で発売されたCUTとDRAMAをよろしくお願いします的な内容だったと思います。
終わってからも、何人かの迷さんたちと名古屋駅で亞綸のお見送りをしたり、一緒に食事やお茶をして華流話で盛り上がったりと、楽しいひとときを過ごせました

ご一緒してくださった皆さま、本当にありがとうございました
