「結婚って、幸せですか THE MOVIE」プレミアム上映会
宥勝(ヨウション)さんの舞台挨拶の様子を、
覚えてる限り、書きたいと思います
そもそも私の記憶力がいまいちなので、
かなり曖昧なのですが、
それにもまして、今回間違っているかもしれない部分だらけでして・・・
何故かといいますと、
少々失礼な言い方ですが、
通訳さんが6割~7割くらいしか訳してくれてない感じだったんです
お二人で通訳されてたんですが、
通訳っていうのは難しいんでしょうね・・・
華流イベでお馴染みの周さんだと、
メモを取りながら通訳してると思うのですが、
メモとかしていなかったので、
少し長い文章で答えると、
通訳さんの印象に残ったとこしか訳してない感じでした
というわけで、
自分で必死に頭の中で訳した部分と、
通訳さんや司会の方が実際に喋ったことが、
頭の中でごっちゃになっているので、
私の微妙な中国語力で訳した間違った情報が、
混ざっている可能性がありますので、
ご了承くださいませ
そして、話の内容は、思い出した順ですので、
実際の流れとはかなり違います・・・すみません
さて、前置きが長くなりましたが、
とりあえず、初めに司会の松岡ひとみさんという方が登場して、
先に映画が上映されました。
この方、申し訳ありませんが、私は知らなかったので、
後で調べてみました。
特に華流関係の方ではなく、
映画の記者会見や舞台挨拶の司会や、
映画のコメンテーターとして、TVやラジオに出演されてるようです。
映画の後、少し休憩をはさんで、
いよいよ舞台挨拶が始まりました
ヨウションさんは、登場するとすぐ、
「こんにちは、私はヨウションです」というような、定番の日本語の挨拶をし、
会場で手を振っているお客さんに、
あちこち手を振り返していました
これは、舞台挨拶中ずっとで、
通訳待ちなどの少しの時間でも、客席一人ひとりに丁寧に手を振っていて、
サービス精神旺盛で、誠実な人という印象でした
私は、前から5列目のかなり下手側の席だったので、
(ちなみに席数は全部で275で、数席カメラ用に立ち入り禁止のとこがありました)
まあまあ近くで見られたのですが
小心者なので、目立つタイミングで手を振る勇気がなく・・・
おとなしくしていました(笑)
初めに、中川コロナワールドさんからヨウションさんに花束贈呈があり、
司会の方からも、「会場のファンを代表して・・・」と花束を贈り、
その後、ソニア・スイさん、ウェン・シェンハオさんからのビデオレターがあるということでした。
一旦会場が暗くなったのですが、
なかなか始まらず・・・
そこで、舞台の隅でスポットがあたっていたヨウションさんが、
スクリーンに向かってキューを出すジェスチャーをしたりして、
場をつなぎつつ、会場を笑わせていました
ビデオレターの後は、
司会の方がいろいろと質問したことに答えていたのですが、
舞台上には、
司会の方とヨウションさんと通訳の方の分の椅子が置いてあったにもかかわらず、
半分くらいまで立ったまま話していました。
途中で司会の方が、
「いまさらですけど、椅子がありましたね・・・座りましょうか」という感じで座ったのですが、
すいませんと言う司会の方に、ヨウションさんは、
「ずっと、椅子があるのになぁ~と思ってました」と、
司会の方のうっかりミスを笑いでフォローしていて、
いい人だなぁ~と思いました
見てる方としては、立っててくれた方が見やすいので、
ありがたかったんですけどね・・・(笑)
名古屋には、前日に来たそうで、
名古屋名物の「味噌カツ」と「ひつまぶし」を食べたようで、
楽屋で練習してたらしい名古屋弁で、
「みそかつ、うみゃ~」と言っていました
台湾に戻ったら、何か美味しいものを食べたときに「うみゃ~」といいます
とか言ってました
私は名古屋人ではないので言わないですし、
名古屋でも若い人はあんまり「うみゃ~」とか言わないんですけどね
来日は6回目だそうで、今回含め2回が仕事で、
それ以外は遊びに来たみたいです。
プライベートで結構日本に来てるんですね~
街でこんなイケメンさんに出会っちゃったら・・・と妄想が膨らみますねアハハ
名古屋以外にどこか行きたいところは?という質問には、
自分で車を運転して、あちこち行ってみたいとか、
日本一周したいというようなことを言っていました
あちこち来てくれるなら、
東京に住んでなくても出会えちゃうかも!?←引き続き妄想中・・・
で、妄想は一旦終了しまして(笑)
他には、映画の中で子供の面倒をみる場面があるのですが、
実際のヨウションさんは子供好きだそうで、
妹さんの子供(9ヶ月くらい)を1週間預かって、面倒をみたことがあるそうです
楽しかったけど大変だったそうで、
会場に向かって、「お母さんは大変ですね、いつもお疲れさまです」というようなことを言っていました。
・・・華流ファンはお母さん世代が多いですからね
それから、役では甘いものが苦手という設定でしたが、
ご本人は甘いものは好きなようで、
楽屋で中川コロナさんから映画の公開を記念して、
映画のタイトル入りのケーキをプレゼントされて、
喜んでいたそうです。
俳優さんは、どうしても役のイメージが強いですけど、
この映画のクールな感じの役と本人はだいぶ違うみたいで、
役のときはあまり笑ったりしないでクールな感じを保たなくてはいけないので、
「カットがかかるといつもの自分に戻ってホッとします」と言いながら、
シャキっとした感じから、フゥ~っと息をはいてリラックスする感じをやってみせたりしていました
他にどんな役がやってみたいかという質問のときも、
「今までやったことないアクション映画がやってみたい」とか
「刑事の役がやってみたい」と言って、
銃を撃つポーズをしてみせたりと、
ジェスチャーや擬音を駆使してあれこれやってくれるので、
中国語が全くわからないファンの方たちも、
通訳を待たなくても、直接彼の言動でかなり楽しめたと思います
それほど、サービス精神旺盛で、お茶目な言動が可愛い素敵な人でした
ジェスチャー以外のところでも、みなさん結構通訳より前に笑ってる方が多かったので、
中国語が分かるファンも多かったんだと思います。
台湾では売れっ子でも、
日本ではまだまだ知名度が高いほうではない彼の舞台挨拶を、
わざわざ見に来てるんですから、
私を含め、かなりディープな華流ファンが多いんでしょうね(笑)
遠くは北海道から来てた方もいらっしゃったみたいですし、
最前列センター辺りの方たちは、
朝早くから並ばれてたそうです。
私ももう少し早く並ぶ予定だったのですが、
当日少々イラッとする事件が起こりまして・・・
・・・まぁ、それは書くのはやめておきます・・・
え~っと、何を書いたかわからなくなってきましたが、
あ、ヨウションさん服装は、
淡いブルーの花柄のシャツに白のパンツで超爽やかな感じでした
台湾に戻ったら、すぐに映画とドラマの撮影があるそうで、
ホント、台湾では今、大人気なんですね
こんなに素敵な人なので、
日本でももっと彼のドラマが放送されて、
来日回数が増えたらいいのになぁ~なんて思っています
あ、もう1つ思い出しました!
撮影中のエピソードとして、
ベッドでのラブシーンで、
二人を邪魔するようにポケットの携帯か鳴るという設定だったのに、
途中で携帯が落ちてしまい、
思わす二人で笑ってしまったそうなのですが、
その自然な感じがよかったようで、
NGにならず、そのまま採用されたそうです。
このシーンは1カットで撮ったので、
大変だったというような話もしていました。
映画をこれから観るという方は、
そのシーンに注目してみてください
さてさて、
そうとう長くなりましたが、
こんなところでしょうか・・・
最後に、握手会があったのですが、
なんだかものすごく緊張しちゃいまして・・・
呉尊のときは、もう少し席も遠かったし、
いまいち現実感がなくて、
本人を目の前にしても、
緊張しつつもどっかで幻を見てるような感じだったのですが、
今回は、
自分で「うわ~!!ホンモノ~!!!」と、心の中で叫んじゃったら急に、
現実ってことを実感し過ぎちゃいまして、
もう、ドキドキ((〃゚艸゚))ドキドキ・・・・
(((゜д゜;)))ドキドキドキドキ・・・・
「名古屋に来てくれてありがとう」を
一応中国語で言ったんですが、
なんだか声が震える~~っっ!!!
ものすご~く優しく大きな手で包み込むような握手で、
目を見てうんうんとうなずきながら、
「謝謝 謝謝」と言ってくれましたが、
相当あれこれ中国語で話した人以外は、
きっとみんなうなずきつつ「謝謝 謝謝」と言われてたと思うので、
相変わらず通じたかは不明です・・・
最後に、余談ですが、
当日テレビに生出演していたのですが、(メ~テレ10:45~11:45「昼まで待てない!」)
私は全く知らずに、
舞台挨拶のときの司会の方のお話で知ったので、
家に帰ってから、タイムシフトで見ました
番組内では、台湾で人気の「肉体派」俳優として紹介されていて、
女性アナウンサーが(事前に)「触ってもいいってことだったので・・・」と、
腹筋やら胸筋やらを(もちろん服の上からですが)
かなりガッツリ触っちゃってまして、
ヨウションさんも「大丈夫です」といいつつも、
笑いながら「おぉ~!」とちょっと逃げ腰になるほどでした
多分、ヨウションさんファンでなくても、
あれを見た全ての人が「触り過ぎだよ」と
ツッコミを入れたくなったことでしょう
確かに、触りたくなるいい体ですけどね・・・(笑)
ではでは、
これを読んだ全ての人が、
「長過ぎだよ」とツッコミを入れたくなったことでしょうが、
最後まで読んでくださった方、
ありがとうございます