一応、名古屋ファンミのご報告を・・・
初めに書いておきますが、ファンミのきちんとしたレポでは全くないです
なにしろ初参加で舞い上がっていましたし、
ハイタッチ前後はドキドキでかなり頭が真っ白になりかけだったので・・・
そもそも平常心だったとしても、私の記憶力なんてあてになりませんので、
曖昧な記憶と私目線の偏った記録であることをご了承くださいませ(笑)
え~っと、私が参加したのは名古屋の昼公演です
席はと言いますと、1階真ん中辺りの列で上手側のかなり端っこでした
隅の方の席なので、当然ステージをかなり斜めに見ることになるのですが、
ちょうど見たい角度の左斜め前に座高の高い人が・・・
もちろん、その方が悪いわけではありませんが、
ナノサイズのナノさんとしては、かなり厳しい席でした
・・・というわけで、
後ろの方から見たらゴソゴソ落ち着きなくて申し訳なかったですが、
前の方たちの頭の間から、右に寄ったり左に寄ったりしつつ、
なんとか呉尊を見ました
さてさて、チェックのジャケットにベージュのカーゴパンツで登場した呉尊は、
「ごはん食べた?」などと日本語で挨拶していました・・・多分(笑)
見てたし、聞いてたんですけどね・・・
始まってスグは、「おぉ~ホンモノ~」という感慨に浸ってましたので、
最初からかなり記憶が曖昧です
なにしろ、
「動いてる」
「パソコンの画面じゃないから3D」
というおかしなところに感動してしまって、
「こんな美しい生物がこの世に実在するのね・・・」
という感じからなかなか抜け出せず、
しばらくは夢を見ているような不思議な感じでした
司会はYUMIさん、通訳は周さんという華流のイベントではお馴染みの方々で、
私的には、初生周さんも感動でした
挨拶の後は呉尊ファンミでは恒例の写真を紹介しながらのトークでした
前日の夜遅くに名古屋入りしたのに、
深夜まで営業しているお店を探して名古屋の名物を食べた話や、
10周年で改装したジムの様子、
映画の撮影のときの様子・・・
・・・などだったと思います・・・
そして、続いては「探偵ZONE」(?)とかいうクイズのコーナーでした
ドラマ「金田一少年の事件簿」にちなんで、
呉尊が探偵に変身するとのことで、
事前に公開されていたパンフレットなどのグッズの写真から、
私を含め、多分ほとんどの方が、
トレンチコートにパイプ姿の
いわゆるシャーロック・ホームズ風の探偵を想像していたと思うのですが・・・
(ちなみに東京公演はそうだったみたいですね)
まさかの探偵物語の松田優作風・・・モジャモジャカツラ付きの帽子とサングラスで登場
会場からは笑いより「え~っ」という声が・・・
会場のあまりの反応に呉尊もすぐ帽子を取り、周さんにかぶせたりしていました
でも、思いのほか周さんには似合っていて、会場からは拍手も・・・(笑)
クイズは、「A」「B」二択の質問に呉尊が答え、
会場の迷さんたちは呉尊の答えを予想して答えます。
最後まで呉尊と同じ答えを選んだ数名の方が、
ステージ上で呉尊とのツーショット写真が撮れたのですが・・・
帽子やサングラス、付け髭などを呉尊がつけたり迷さんにつけさせたり・・・
余計な変身は要らなくないですかと思いつつ、
途中で脱落した私はのんびりステージ上を眺めていたのでした
最後まで残った方たちには程遠いですが、
残りの人数が4分の1以下になるくらいまでは残れたので、
私にしては、結構頑張りました
で、読んでるみなさんは
まとまりのない文章にそろそろ飽きてきた頃かと思いますが(笑)
この後がいよいよ全員とのハイタッチ会でした
・・・握手じゃないのねとちょっと残念でしたが、
予想はしてたものの緊張でドキドキ((〃゚艸゚))ドキドキ
最初の方はかなり高速ハイタッチだったので、
一言も話す余裕がなさそうな感じでした
でも、だんだん短い時間ながらも呉尊と言葉を交わす迷さんも出てきて、
私もなんとか一言は話そうと、
ドキドキしつつもステージに向かいました
もう、緊張しすぎてステージに上がる階段から落っこちるかと思うほど(笑)
きっとステージ上ではぎごちない変な歩き方になってたと思います
それでもなんとか呉尊の前までたどり着き、
遥か35cmほども上にある呉尊の顔を見上げつつ、
「会えて嬉しいです!」と中国語で言ってみました
呉尊は、大きな目を更に少し大きくして、
うんうんとゆっくり大きく2回うなずきながら一生懸命聞いてくれて、
少し微笑みながら「謝謝」と答えてくれました
大きな目に吸い込まれそうで、
近くでは、呉尊の目以外ほとんど見れませんでしたが、
暖かくて弾力のある大きな手のひらの感触が結構記憶に残っています
ファンミの最後は、
呉尊が、参加した会場のファンに向けて感謝の手紙を日本語で読み上げるという
素敵なサプライズがあり、感動でした
・・・よくわからなかったかもしれませんが、
私のファンミ初参加はこんな感じでした
私の中国語が通じたかどうかはわかりませんが、
一応、中国語の先生に文章が間違っていないかと、
発音が変なところがないかを事前にチェックしてもらって、
大丈夫と言っていただいてたし、
呉尊も「謝謝」と答えてくれたんで、
通じたんだと信じておこうと思います
中国語の勉強はなかなか進んでいませんが、
呉尊の言っていることが、半分くらいはわかったので、
ちょっと嬉しかったです
ただし、簡単なところばかりが分かっても肝心なところは聞き取れないので、
量は半分くらいでも内容的には全然半分じゃないですけど・・・
一応、周さんが訳さないような細かいところが聞き取れたので、
勉強した甲斐はあったと思います
次回があるかは分かりませんが、もっと頑張ろうと思います
ホントに楽しいひとときでした
しばらく幸せな気分で過ごせそうです
呉尊、ありがとう~
迷友さんたちも、ありがとう~