更新:写真を追加でupしました



こんばんはほっこりスミスミです。
今日も訪問いただきありがとうございます。



家作りの進展はありませんが、
以前書いた《叔母の同居問題》に進展があり、ご報告がてらupします。
(そんなん興味ないわ〜ぼけーって方はスルーしてくださいウインク)




叔母の同居問題の勃発は↓コチラ


いとこ達と話し合う予定も延期になり「どうしたものか…チーン」と頭を悩ませていました。



こうなったら叔母と直接話をしよう!
叔母に電話をしました。



叔母の中では引越しに優先順位があるようで、
①親類が近くに居る所に住みたい
②自動車免許を持っていないので交通に便利な所が良い
③姉(私の母)と一緒に住みたい(もしくは)近くに住みたい



いとこ世代5人の中で私以外は全員東京住まいだし、独り身の叔母にとっては気晴らしにウロウロするには東京の方が店も多いし、交通も便利な東京の方が良い事を伝えました。


どうしても母と一緒に居たくて茨城に来るのであれば、全員が同居できるスペースは無いので近くのアパートに住んでもらう事。交通の便が悪いことを承知の上で来るのだから、買い物や出掛けたい時はタクシーなどを使い自活する事を条件にしました。
(まだ叔母には家を建てる事は伝えていませんてへぺろ)




そして思い出したのです。





叔母が大の地震嫌いであること






東日本大震災の時、我が家の地域の被災状況を写メした事がありました。
アスファルトの道路が陥没、150センチの津波、至る所で傾いた家の数々、数ヶ月単位の断水…


当時、叔母は写真を見て名古屋に居ながらも泣いたそうです。


そして今現在も震度3〜4の地震は日常茶飯事のように起こることを伝えました。

脅しじゃないんです真顔

震度3程度の地震はしょっちゅうですショック
(震度4くらいまでなら皆慣れてしまっていて何とも思いません)←逆に慣れてしまう事がイザという時に危ないんですけどねアセアセ


それを伝えた途端、
地震はイヤだ!

茨城は地震が多いんだったガーン
行きたくない!行かない!
とキッパリ言い切りました。



東京に住むいとこ達に保証人になってもらって、東京でアパート探しするそうです。



母の近くに住みたくても、地震の怖さには勝てなかったようですねほっこり




良かったぁ笑い泣き

同居問題が解決に向かいましたよぉ笑い泣き

当時、叔母に送った写メが残っていたので
追加upします。

震災被害の画像です。


震災を思い出すとお辛い方は、ここから先は見ないで下さい。
↓↓



震災当時の私の地域
メインの国道がこんな状態









これでは救援物資の車も通れません





勤め先の玄関の階段。1段分地盤沈下しました。

揺れの凄さを改めて思い出します。




最後まで読んでいただきありがとうございました。