ママひとりで切り盛りしてるカフェ
昼時は過ぎてたけど
7割くらい席が埋まってた
なかなか注文を取りに来られないくらい
ママは忙しそう
そう思った私は待っていればいいと思った
しかし、相方は
厨房近くのカウンターまで声を掛けに行った
自分には持ち合わせてない
行動、思考にビックリ
でも思った
なんて私の思考は狭いのだろう
私はママの忙しさを
考慮したつもりでいたけど
相方は自分もしくは私を思いやって
行動したのかもしれない
自分の思いに忠実に行動できることは
自分に対する愛の行動ではないか
そう思ったら愛おしく思えた
相方の真相は
確認してないからわからないけど
私の思考は凝り固まって狭いと思った
そして、この「思った」ことも
結局はいつもの
私の思考にすぎないのかもしれない
いつか答えがくるまで
横に置いておく
