ひゃ〜〜、久しぶりっ!!

すっかり遠のいてしまってるブログ、

前回が10/8って、、、あ、轟丞クンバースデーじゃん


えっと、、今日は11月27日ですか、、


は、はやいっすね、時間が経つのは




その間に色々あったなぁ。

昨日は智の37回目のバースデーでしたね。

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充クン、ニノちゃまから依頼を受けてハリキって クリームシチュー作りました




さて、

私が中3の春に一目惚れをした

当時マッチのバックだった伸ちゃん。


彼に顔と名前を覚えてもらうべく、手紙は必ず手渡しをしていたあの頃。


いつしか顔と名前と一致して覚えてもらい、

向こうから声をかけてくれるようになり、

仲良くなって、

子どもを連れてライブへ行くようになり、

気づけば中3の頃に彼の周りに居たファンで今でも現役でライブに足を運んでいるのは私の知る限り数人になった。




昔は尊敬する人は??

と聞かれると迷うことなく 伸ちゃん。 と答えていた。

彼の言葉がいつも 胸の中にあったから。





仕事や何かを 辞めたいな、

そう思った時は


上差し継続は力なり。
1つのことをずっとやり続けるということは、それだけで価値が出来てくるんだよ。

って言葉が脳裏を掠め、

本当に辞めて正解なのか??と一旦立ち止まって考えていたし、





旦那が亡くなって、成人するまでは私がきちんと育てる!!と息巻いてた時も、


上差しお母さんは子どもの太陽でいてね。
お母さんがいつも笑顔でいたら子どもはちゃんと育つから。


そう言ってくれた。
元来、暗く落ち込むタイプではないけども、
なるほど💡太陽か
と、とても合点がいって そうだよなぁ〜って

世間様的に旦那が亡くなってるのになんであんな元気なの??なんて思われない??
みたいな後ろめたさに似た気持ちがあったけど、それが吹っ切れて、
パワフルに子育てしていけたんだよなぁ





この週末、伸ちゃんをとある所へ案内するという話があったんだけど、
時間的に無理そうだねってことで断念。




『ごめんね、行けそうにないや』

電話の向こうで伸ちゃんの声、


行けない代わりかな??
久しぶりに電話で色んな話しをした。


娘の仕事のこと、年頃の生意気な息子のこと、
私の仕事のこと。


いつも気遣ってくれる。



仕事の話になった時に

上差し目の前にあることを1つ1つやっていけば大丈夫!!

そう言われてね、


あー!同じだぁって  なったよね




プロのミュージシャンとして37年やってきた伸ちゃんの言葉は経験からくるもの。



続けてきたからこそ得られたもの、
歳を重ねて思い返した時に感じる母親の愛情、
今の自分があるのは、その時々で置かれた環境の中で自分のやるべきことをきちんとこなして来たという経験と自負。


大変だと慌てふためきたくなる時も、
もう無理!!と投げ出したくなっても、
目の前にあるものを1つづつやっていく、
そうしたら出来る!大丈夫!!

なんて心強く 支えになる言葉なんだろう。



一緒に出掛けれる予定がナシになって、ファン心理としては落胆するところなんだろうけど、


電話で顔が見えないからこそ、じっくり話せて


(会話らしい会話は2年前に伸ちゃんの故郷の千葉へ訪ねて行った時に彼のお店であれこれと話をして以来かな、ライブの時はファンに囲まれてお姉様方がキャッキャしてるから近寄らないことにしてるし)


なんだかとても満足しちゃって、
伸ちゃんのファンで良かった〜♡ってまったり、ほっこりした気持ちになった


昔の私だったら、伸ちゃんが5日間も九州にいるのに1度も会いに行かないなんて考えられなかった。
でも、顔見なくても満足出来るって やっぱすごいや!!





継続すること、1つ1つを頑張ること、

これはニノちゃんも智も口にしていることと同じ。

ありきたりだね、じゃなくて
それだけ大切なこと なんだってこと




私が大好きで尊敬出来る人達が口を揃えて発する言葉、

この先も私の行動の軸になっていく 
芯の部分に置いて存在し続ける 大事なもの。




伸ちゃんに出会えたこと、
嵐を大好きになったこと、
私の人生の中の大切なものになった。



同じ時代にいてくれてありがとう





      感謝します