あれから、、、、
娘よりも勤務時間の長い店長の負担が軽減出来るようにと、
〝この予約数なら1人で回せるので店長はゆっくり出勤してきてください〟
などと、連携を取りながらやっていってるそうで
なんとも頼もしいなぁと、胸を撫で下ろしています。
銀座店の雰囲気を変えて欲しかったという会社の期待通りだったのではないでしょうか。
推察するに、
店長もこれまで色々と言われて意固地になっていた部分があったのでしょうね、
嘔吐下痢になっても休むこともせず、他店からのヘルプも頑なに拒み、、、、、、
休憩も食事もまともに取れない環境、、、
雑用はバイトにやらせとけばいいと、、、。
娘が辞めて欲しくて上にかけあったわけじゃないと、きちんと正面向いて話したことで、
抱えてたものを吐露して、気持ちが楽になったのかもしれませんね。
バイトの子は本当に雑用だったらしく、
それじゃ、簡単なスタジオ準備も頼めないと、、、
スタジオ機材のセッティングや片付けを
1から理由も説明しながら教えると、
楽しい、 面白い
とバイトの人は喜んだそうで、
娘は逆に 今まで一体ここで何を教わっていたんだろう??と驚いたと言ってました。
電源を落とすの一つとっても、落としていく順番があり、そこには理由がある。
原理が分かると覚えやすい。
スタジオでバイトしたいって人だもんね、
機材を扱うとか、それに関する仕事を覚えるって 楽しいってなるのは当然だと思う。
親が心配するよりも逞しい。
息子も職場環境が悪いからと与えられたチャンスをむげにするようなお姉ちゃんではないだろうと、もし、根を上げるようならそれこそガッカリだと言っていたけど、
親はね、
ご飯もろくに食べてなくて、睡眠も取れてないと聞くと心配だから、、、。
つい手を伸ばしたくなるけど、
やー、本当よくやってると思う。
先日、娘と同じ年の息子さんを持つ方と話していたら、
パティシエの息子さん、朝5時〜働いて毎日20時、21時まで。
と言っていたから、そんなの聞くとね、
頑張ってるのは娘だけじゃない! みんなよくやってるね
って 頑張ってる若い子を応援したくなってねぇ


若い時の苦労は買ってでもやりなさい
この言葉を言い続けてきたけど、改めてこの言葉の大切さを感じてます。
親バカ全開で、娘の頑張りを褒めたい
笑

よく育ったねぇ


