前編の最後もったいつけてしまいましたが続き行っちゃいましょう!



自分の記念用に  お気に入りのアイシングクッキーのお店に母と暮せばのチラシを持って行ってA4サイズのクッキーを注文してたんです。

みんなで集まった時にでも食べれたらいいかなぁ~と思って。

お店の方はリアルに再現は出来ないと思います汗
と後向きだったので、『デフォルメして構いません!  雰囲気さえあればいいです。お任せします』
と半ば無理矢理な形でお願いしました。

長崎の舞台挨拶に行けると分かった時点で受取日を一週間早めて貰って8日夜に受け取ってきました。

いつも出来上がりの写真をつけてくださるんだけど、
その写真を見て感激おねがいおねがいおねがいおねがいキラキラキラキラキラキラキラキラ


これは私が鑑賞するために飾るのは勿体無い!!

是非とも山田監督に!!!


そう思ったので、キレイにラッピングされた包みを開けることなく紙袋へ入れて、
翌朝  長崎へと持って行きました。



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↑それがコレね!

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分かるかな?
靴下の皺とかお着物の帯や柄まで細かに再現してくれて、、、制服の黒光りの感じも凄いですよね!

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クッキーで表情もここまで再現してくれててパティシエさんの技術の凄さに感心しきり✨✨✨


きっと箱を開けて実際に見るともっと感激だったんだろうなぁ~ラブラブ

ちゃんと山田監督の元へと渡ったのかは私の知る由もないけれど、
後日ツムツム嵐クッキーを受取りに行った時にパティシエさんに


勝手なことしてすみません、実はあのクッキー山田監督に渡したんです。きちんと手に届いたかは定かではないんですけど、松竹の方に託して。

と伝えたらパティシエさんも凄く喜んでくれてホッとしました。

なにせ息子から、監督に渡すのはいいけど諸々の許可はもらってるわけ?

諸々って 例えば?

パティシエさんには監督に渡すこと伝えてるの?

チラシを勝手に使ってそこもどうなの?

常に冷静な息子です

直ぐにテンション相葉氏になる私に水をぶっかけてくれます。

息子の言葉が気になってたので、パティシエさんが喜んでくれて本当にホッとしました。
ってか逆にありがとうと礼を言われてしまいました。

いやいや私の方こそあんなステキなクッキーをありがとうございました。
としっかりお礼を述べてきました。


そんなこんなのクッキー渡しを終えての劇場内へ。

劇場の入口には長崎さるくでガイドしてくれた方の姿も。

やはりあの人が方言指導されたんだな。

母と暮せばのロケ地巡りさるくも楽しみだな♡

と思いつつ着席。

今回 お着物でやってきたRちゃんはうんと前の方!!
絶対ニノちゃんの目に止まるよねキラキラ

私とMちゃんは1番後ろの真ん中寄の左のお席。山田監督に近い側


1番後ろだけど映画館の1番後ろってドームに比べたら全然良席キラキラ
肉眼でOK❗️


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私の席からの眺め。



始まった舞台挨拶。




和子ママも完成披露試写会かな?
一足先に観れたようで
『吉永小百合って素敵ねぇ』
『吉永小百合さんだろ!そこは!!』
という和子ママとのやり取りの話しも聞けて嬉しくて(私、この親子のことが好きなんだろーな♡  うん!絶対そう!!  大好き)

そして、劇場に来てるひとの年代調査?で


40代の方?

という声に30代の二宮和也に負けずに張りきって
真っ直ぐ耳に手をくっつけてビシッと手を上げたわよニヤリ!!

日頃子ども達に右手を指先まで伸ばして真っ直ぐに手を上げなさいと煩く言ってるからね!



そしたらさ、

思ってた通り、席の真ん中とか前の方じゃなくて後ろから見渡してくるよね!!
視線来るよね!?

自然な流れです。


今 ニノちゃんが見たよ!!!!!!!!

嬉しさのあまりMチャンの肩を掴んだと思う。

でも眼鏡をかけても視力がイマイチのMちゃんはキョトン顏真顔
ニノちゃんが見てくれたことには気づいてなかったあせる
彼女、 生の嵐、生の二宮和也を見るのはその日が初めてだったんです。

初めて見るニノちゃんがあのビシュとか たまんないよね! 距離感も!!

ニノが見てくれた。

それだけでもう満足。


舞台挨拶を終え去って行く時のニノちゃんがこれまた みんなにも見せたいくらいステキだった。

1番扉に近いニノちゃんから掃けてくんだけど、

先ずは段を降りたところで小百合さん、監督と手を添えてあげるでしょ。

そしたらまた扉まではニノちゃんが先に行くの、
そして小百合さんを促してあげて、、、

監督が扉まで来るのにちょっと間があって そこで劇場の方がニノちゃんにどうぞ、とするから頭を下げて扉をくぐろうとするんだけど、身体半分入ったところで右足だけを劇場内へ残し 監督を先に促してあげるの。


その間ニノちゃんの足は右足は劇場中!  左足は扉の外!と足を開いた状態なの、

監督がちゃんと入るのを見届けて、もう一度劇場の方からどうぞ!と促されて扉の向こうへと消えて行きました。


中に残した右足にメチャメチャ萌えたんですけどキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

変かな??


ニノちゃんの細やかな気遣いを目の当たりに出来て感激だったんですおねがいおねがいおねがいおねがいおねがいラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブ



その後の一連の悲しい話は皆さんもご存知ですよね。

半数くらいの方がいなくなってしまいました


どうか! どうか! 監督、小百合さん、ニノちゃんの耳に目にこのことが入りませんように!!!


とそのことだけを思いました。


私の頭を過ったもの。  それは『青の炎』

公開日の夜に劇場へ見に行ったニノちゃんの話。

2度とニノちゃんが悲しい気持ちにならないようにとそれだけを思いました。



映画が終わってからはみんなと記念写真撮って、お食事して帰りました。


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長~くなってしまったなぁ。笑


最後まで読んでくれた方がもしいるならありがとうございます。


ミサンガ代わりに願掛けしてた紐が舞台挨拶当日に切れたとういこと。

私の中の母と暮せばが終わりを迎えたということです。


まだロケ地巡りのさるくとか残ってますが、それはおまけとして またご紹介出来たらと思います。


学びの機会をくれたこの映画に感謝をして  私の母と暮せばを終了したいと思います。


新聞やローカルTVをとっておいてくれたみなさん、
一緒に長崎旅をしてくれたみんな ありがとう


ここへと導いてくれた全てに深謝いたします。



#ニノ
#長崎
#母と暮せば
#舞台挨拶