ニノちゃんが戦後の親子を描いた映画に出なければ、
平和公園へ行ったりしなかっただろう。
そこにある石碑や看板の文字を見たり読んだりすることもなかっただろう。
修学旅行で訪れているはずだけど、30年程前ともなると記憶に残ってない。
改めて見て 知ることになる。
ニノが担う役割りの一つがまさしくそれなんだと思う。
戦争を知らない興味も関心もない人達が、ニノをきっかけに戦争について知る、感じる。
戦後やもしかしたら戦前も回想シーンとして出るかも?
そんなことを思いながら写メってきた。
グラバー園の中や道すがらにあった絵本美術館もステキだった

グラバー園へ続くこのエレベーターを乗り継いで山の上の方へ移動して行きます。
長崎が坂の町だというのを実感します。
路面電車降りた時から潮の匂いが鼻を擽ります。
次は まだ行ったことのない
浦上天主堂や立山防空壕跡、めがね橋 を見てみたいなぁ。