入院1日目。パジャマ、タオル類はレンタルすることにした。コロナの影響で面会は出来ない。家族のいる家は着替えを家族がナースセンターに届けている家もある。でも、多くがレンタルだ。

私は家族いないので、レンタルあって良かった。


でも、下着だ。


売店に下着は売っているけど、決して安くはないし、ある程度の枚数用意して、洗濯して乾燥させてと考えると紙パンツの方がお得だと言われて、抵抗はあったけど、紙パンツにした。

私の子供の頃はまだ紙パンツなかったはず。

だから本当にはじめて。

履き心地は良くないな~。


私のいるお部屋の方は、みんなオムツか紙パンツ。

トイレというと、オムツしてるからそのまましちゃっていいのよ。といわれていた。


え~っ どうしよう~。


透析患者の私は、おしっこはもう出ない。

大きい方だけだけど、なおさら嫌だ。

でも、私は車椅子でトイレに連れていってもらえた。

ほっとした。

でも、お尻を拭くことが出来ない。

ウォシュレットで荒い、あとは看護師さんに拭いてもらう。

恥ずかしいし、屈辱的。

看護師さんにも申し訳ない。



今まで当然のように出来ていた事が出来ない。

情けないし、悲しい。


髪も結わけないし、ごちゃごちゃ。

くしも持っていないから、とかすことも出来ない。

普段、上でまとめておだんごにしているので、看護師さんにお願いしてまとめてもらう。

言葉でこうしてほしいと説明はするものの、なかなか思い通りにはいかない。

納得はいかないけど、仕方ない、我慢するしかない。ありがとうと、諦める。

早く、自分でできるようになればいい。

と、心で思い、動かない手をグー、パー、グー、パー自主的に自己流リハビリ?をする。


動かないと、いうことは、不自由であるし、屈辱的であるし、悲しい。

早く動けるようになりたい。ならなくてはいけない。

気持ちは焦るばかり。