いつもと同じ、福島県へボランティア活動です。
「まだ、行ってるの?」
「何してるの?」
「甘やかしてない!」
冷ややかな声は少なくありませんが、
この事態を引き起こしたのは私は震災では既に無く人災、同じ日本人だと感じています。
未だに原発を要とする政府、世間
福島を元通りにしてから言ってほしい。
自分たちのためなら犠牲は仕方ないことなのか?
そんな日本なら本当に糞です。糞の方がよっぽど役に立つかも知れません。
あれだけ震災直後は
「みんなでひとつ」
「One for all All for one」なんて
日本中で言ってくれたのに。。。
震災から8年、懸命になって、まちを、農業を、漁業を、酪農を、商業を、観光を、
なにより生活を、日常を、守ろうと必死に頑張っています。
もう少しもう少しもう少し、県外の人たちでの支えが必要だと私は感じています。
応援の方法にも抜本的改革は必要ですけどね。
月一回とはなりましたが、今も仲間が福島へ「共に」という思いを込めて活動しています。
今はいわきにある牧場をなんとかかつての輝きを取り戻すために活動しています。