「何もしたくない」

と思うのは

やった方がいいのは分かっているんだけど
なんとなく後回しにしていることがあるとき






それは

カラダの悲鳴を
聞かないふりしてるかもしれない

締め切りが微妙な距離で
迫っているかもしれない

いまやっとけば、なんの問題もないことを
ギリギリまでやらなかったから
ドギマギしながら
やらなければいけなくなるかもしれない

もしかしたら
仕事辞めることかもしれない

もしかしたら
親とよく話すことなのかもしれない




やらなくてもいいんだけど
やった方がいいよね、てこと、あるよね



数字で表せば、

やった方がいい 51
やらなくていい 49

的なくらいのこと


これがどんどん
「やった方がいい」に加算されていくというのが
分かっている、という前提なこと

つまり、
「やらなくていい」が、
「(まだ)やらなくていい」であるということ




いままで、ギリギリになったらやる
ギリギリの方がモチベーション高くできる


そう思っていたのよね



でも知ってる



いつも終わったあと、
「次こそは、早めにやっとこ」て何度も思うことを




要は、濃度の高め方の話なんだよね、コレ





どうやって濃度高める?ていう

自分が動きやすい濃度の高め方を
自分の心を傷つけない濃度の高め方を

選んでいきたいよね



濃度とは、ここでは、
「やろう!と思う気持ち」なのだけど



時間がないから「やろう!」と濃度を高めてるのが
私のいつものパターン



このパターンにはまっていると、
対称の
時間があるならやらない、になって、濃度が低くなる




時間があるか、ないか
それで濃度を高めるかどうかを決める


これはパターンなのよね





結局、何がベストなの?と言えばさ、

やりたいことは
やりたいと思った時にやれたらいいし
やりたくないことは
やりたいと思うまでやりたくないのよ


それってつまり、
私の気持ちなんてさ、
時間が決めるんじゃなくて
私の気持ちが決めることでありたいわけさ




だから気分が悪いの

私の本当の気持ちが決めてるわけじゃなくて
時間に決められてるって思っちゃってるから