おはようございます!
加藤美樹です(^^)
【高さを創るあなたに、深さを創る】
日々自己研鑽に励むあなたに
私はこのブログを書いています。
ここで何か得てほしいのではなく
いらないものを置いていって下さいね
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【バーチャルリアリティ】
あなたにとってこの言葉は
どんなイメージを抱く言葉でしょうか?
馴染みのある言葉でしょうか。
私のイメージは、
・現実っぽいものを映し出している
・本当っぽい嘘
・なんでも出来そうな世界
それは、バーチャルという単語を、
偽り、本物じゃない、というイメージで捉えているからなのでしょうか。
アメリカの辞書によると、
virtual:「Existing in essence or effect though not in actual fact or form」
つまり、バーチャルとは、
「みかけや形は原物そのものではないが,
本質的あるいは効果としては現実であり原物であること」とされている。
日本バーチャルリアリティ学会では、
(このような学会があるのは知らなかった…!)
"これをそのまま、バーチャルリアリティの定義を与える"としている。
私が以前抱いていた、バーチャルリアリティのイメージは、上記した定義の半分しか示していないことが分かる。
"みかけや形は現実そのものではない"
それだけが、バーチャルリアリティだと思ってた。
そういうものだと調べたこともないのにそうだと信じ、しかも、そういうものだと皆が認識していると思っていた。
でも、不十分だったみたい。
私が抱くバーチャルリアリティのイメージは、そのものの一部でしかなかったことに、少なくともこの定義だけで気づくことができる。
そして、私が思うこのイメージは、万人が同じイメージを持っているわけでもなく、私にはまだまだ知らない部分がもちろんあったってことにも気づくことができる。
そして、とても大事だと私が感じるのは、
"本質的には現実である"という、意味づけがされているという、衝撃の事実
バーチャルリアリティは、
本質的には現実、、、?
じゃあ、
本質的ではない現実って、
バーチャルリアリティじゃなくて、、、何??
次回に続く(^^)!