こんにちは!
加藤美樹です
潜在意識を学び、知ったことは、
私たちの判断基準は、
0〜6歳のうちにあった出来事に対して、
どう解釈したかで出来上がっているということ
あーしちゃだめ、こーしちゃだめ、
これはいい、あれはいい、、、
この期間、一緒にいる時間が長い人の影響を、もろに受ける
その方の判断基準が、
自然と自分に入って来て、自分の判断の基盤を作っている
例えば、その方が親だとしたら、
自分が0〜6歳の時、親は30歳前後
今の私とさほど変わらない年齢
子供よりは大人だけど
何が大人なの?と言えば、なんだろう、ね。
色々な経験をしていること、だとしたら、
その経験の中で思いこみを蓄えるのなら
何の偏見もない子供の方が大人なのかもしれない
自分の人生を歩む時
親の判断基準は、自分に大きく影響する
受け止める部分も
受け止めない部分も
ちょっと受け止める部分も
ちょっと受け止めない部分も
自分で選べばいいと思う
自分だって、一人の人間
親だって、一人の人間
上とは何か、下とは何か、
また曖昧なイメージの中で生きている
無意識に
親は子供より上の存在だと感じやすいけど
それは、別に真実でもなんでもない
子供は親よりも下の存在だと感じやすくて
親の言うことを聞いとこう、と思いやすいけど、
それだって、心地よい選択をすればいい
ただ、親が、自分以外の誰かを守りたい!
と生きてくれなかったら、
自分は存在することもなければ
存在し続けることもなかった
感謝の気持ちがやはりそこにある
それは、いつでも、前提に置いてある
(表現が乏しいのはトレーニング中だから)
加藤美樹