ここ数日、ヤゴを観察していて気がついたことをいくつか。
そろそろ羽化するなーと思うのがこういう子で、
(画像をクリックすると拡大されます)
羽になるであろう部分が目立ち始めます。
若い子と比べると一目瞭然

そして、餌のアカムシが水槽の底でクネクネと動いていても
捕食しようとはせず、水槽の上部でじっとしていることが増えます。

そして遂に水面に顔を出し、肺呼吸するように。

ここまでくると、羽化が始まるのも時間の問題です。
ふふふ。ワクワクしますね。
あと、観察用のプラケには羽化用の支柱として小枝と割り箸をセットしたのですが、
水中にいるときは割り箸にくっついていることが多かったのに、
羽化するときはこちら。

小枝、大人気!
羽化した3匹中、3匹全員が迷わず選ぶ、ホンモノの実力恐るべし。
追記:上の画像で肺呼吸しはじめたヤゴも、4匹目として小枝使用。
割り箸しか入れてなかった水槽では割り箸で羽化したヤゴもいたけれど、
小枝があるならばそっちを選び分ける鑑識眼を本能として持ち合わせているらしい。
違いのわかるヤゴ。。。何だかカッコいいんだけど!
あと、羽化する時間もバラバラです。
午前中のときもあれば、午後5時過ぎに羽ばたいたのも居て、
幅広い時間帯で羽化していきます。
羽化するのは人目の少ない早朝がお約束でしょう?と、早起きして5時すぎから
ちょこちょこ覗きにいきましたが、予想以上に朝は遅く(7時過ぎぐらいからが活発)、
徹夜だとか早起きしないでいいので、そういう意味ではとても観察しやすいと思いました。
ひょんなことから見つけたイトトンボのヤゴですが、
よもやここまでじっくりと生態を観察できるとは思いもよりませんでした。
水辺の生物ってホントに面白いです。


























