どーも、稲作です

今日は、午前中、出荷の準備をして

そのあとは業務マニュアルを作りました。

間違いや、やり忘れがよくあるので、それを防止したりするために

マニュアルを作ることになりました。

マニュアルを作ること自体、今までの作業を振り返る機会になってとてもよかったです。

今日、出荷の準備で精米をしたので、

精米のやり方について書いておこうと思います。

精米機を使う前にエアーガンで軽く掃除をして、

以前使った後、

掃除していますが、

念のため、掃除の時にはずした部品を取り付けながらエアーガンで吹きます。

ぬかを入れる袋をセットして、電源プラグをさします。

左側の投入口に玄米を入れて

白度調節を３にして、スイッチを入れます。

精米を始めたばかりのときは

精米できていないお米が混ざっていることがあるので

シャッターを「開」と「閉」の中間の位置くらいにして、

白米排出口から出てくるお米を見ながら、精米機の中にお米を戻します。

５～１０秒くらいしたら精米がしっかりできているようになるので、

米袋に精米を入れていきます。

シャッターは全開にします。

精米するお米がなくなると、機械は自動で停止します。

機械の中にお米がどうしても残ってしまうので、

白度調整のダイヤルを玄米排出まで回すのですが、このままやると玄米が出てきてしまいます。

なので、精米を少し投入口に入れてからやると、精米が出てきます。

玄米排出にする前に、ダイヤルを３にして機械を少し動かしてから

玄米排出にした方がいいと思います。

精米したお米には、精米だという食品表示のラベルをはるので、先に印刷しておいた方がよさそうです。

終了後は機械の部品を外し、エアーガンを使って機械の中も掃除します。

精米機の使い方