minako3

minako3 『present』-white

2013.12

友人のミナコにモデルをしてもらった３作目。
これは白と黒の２枚組でした。

いつも忙しい合間に時間を作って会っていたミナコ、

この作品は母校OB展に出品。
その時のテーマはクリスマスでした　から、

そんな頑張る友人へ、ドレスをプレゼントする、というコンセプトで制作しました。


材料はセピア写真を紙に印刷したものと、
糸、それと少しのビーズ。

理想通りとまでは行かないけれど、
友人の素敵な笑顔と相まって、ひとつの作品に成れたかなぁと思います。

minako2

『minako2』
　2013.07
　size 515×728


前回に引き続き、友人のミナコにモデルをお願いしました。

月一で開催される、メンバー３人の楽しい飲み会。
そのひとコマを撮影させてもらいました。

彼女は笑顔も素敵。
はにかんだ瞬間を切り取って、その雰囲気を装飾するイメージで制作しました。

背景になっているのは短く切ったストローの子供たち…


土台が粘着面のついたパネルなので、

切って　貼って
切って　貼って

…を繰り返してできあがったグラデーションです。


明るくてかるーい印象にしたかったので、ストローを使ってみました。

中央の写真は、粗く加工した後　固めの布地にプリントしてあります。
（よくスーパーののぼりなんかで使われている生地です）

その上から、前回同様ちくちくちくちく刺繍を施してあります。

穴が目立たないように布地にしてみたら、
今度はしわが寄ってきてしまって…(笑)
時々アイロンでおさえながらの制作になりました。


こちらは、BISENのOB展「彩～irodori～」に参加させていただいたときのものです。

イラスト専攻の皆様にまじって、平面作品（？）を出させていただきました。。。
はじめましての参加にも関わらず、皆様welcomeしてくださって
とっても嬉しかったです。

minako1

『minako まどろみ』

2012.12
size 210×297

友人のミナコにモデルをお願いして、写真を撮影させてもらいました。

私は彼女の雰囲気がほんとに好きで(笑)
凛としててかわいらしくて、私の中で思う「美人」のイメージにぴったりでした。

作品は、眠りに落ちる瞬間の　ふっ　とするような、ふわっ　とするような、
なんとも言えない感覚を表現しようとしたものです。

当時は毎日音楽を聴きながら布団に入っていたのを覚えています。


撮影した写真をモノクロ加工して、写真用紙に印刷。
その上に刺繍を施してあります。

初めての試みだったので、針の穴が目立ってしまって(笑)
焦りました…



この後、何度か同じような作品を制作するとは、
当時は思いもよりませんでした。

作品を出展する機会を与えてくださったこと、
心から感謝しています。

松栄堂

先日友人の誕生日プレゼントを探していたら、

とても上品で趣のあるお香屋さんを発見。

京都の老舗ということで、

やっぱ取り寄せかなー、と思っていたら、

なんと札幌に支店ありました（笑

しかもうちの近く（笑

お店の名前は、

「香老舗　松栄堂」

http://www.shoyeido.co.jp/menu.html

なんかこないだうまいことリンク貼れてなかったんだけど、

うまくいってるんでしょうか…

今はですね、1パック100円程度のおてごろなお香も多くありますが、

どうも私にはその香りが、

少々わざとらしく変に濃いように感じられたりしちゃいます…。

実は以前に他のお店で購入して、

けっこう気に入っていたお香が、

松栄堂でも扱われていました。

相変わらずのガラケークオリティーですんまへん。

小樽硝子のお香立てを使ってますー。

今回プレゼントに購入したのは、普通のお香じゃなくて「塗香」というものです。

写経の際に筆を持つ手を清めるためなどに本来使用されるとのこと。

線香くさいﾆｵｲかなーと思ってましたが、意外にも、少し甘めの良い香りでした。

松栄堂の札幌支店は、

南８条西12丁目あたりにあります。

お店の佇まいも、純和風でとても上品です。

品の良いおばあちゃんが暖簾をくぐるたびに、

ふわぁっとお香の良い香りがもれてきます。

おすすめでござんす！

それでは！

アリーヴェデルチ！！

アデリア６０

はい。ブログ始めます！

主に、好きなものの記録や思ったことのアウトプットです。

というわけで、はじめは「アデリア６０」です。

http://www.d-department.com/jp/project/60vision/aderia60/

近場だと、私のよく行くお店、D＆DEPARTMENTで扱ってます。

カラーは、もう、アンバー！！！アンバー！！！！！が素敵！！！！！！

琥珀色っていうんですかね、妙にしっくりくるんですよ。

現在おうちには、ティーカップ＆ソーサーと、小判皿×２があります。

嬉しいです。にやにやします。

なんか白い和紙でもひいて、ちっちゃこいお菓子でものっけてたらすごく絵になるね。

実際は秋刀魚とかのっけちゃってるけどね！！

コーヒー淹れるとこんな感じ。

朝なんてテンションあがりますねー。最高です。めっそりガラケークオリティーです。

1960年代に生まれたデザインですが、むしろ新鮮に感じます。

流行は、時代はループするってやつでしょうか。

それとも、良いデザインは廃れないってやつでしょうか。

どうなんでしょうか。

一昔前のデザインを「よい！」と感じる時、

それは、ちょっと古めかしい、所謂『レトロ』さに惹かれているという場合もあると思います。

昭和の街並みを再現したお店や、などは、こういう感覚。

そういうのが好きな人も多いよね。

私はあまり良さが分からないので、そんな価値観も一度味わってみたい。

「アデリア６０」について、私は『レトロ』さをあまり感じないから、

これは廃れないデザインなんじゃないかなと勝手に思っています。

でも、他の人から見たら、古めかしい感じがするのかな？？

どうなんでしょうか。

なんだか頭がぐるぐるしてしまいました。

考え込んでしまうのは、自分の特徴です。特長ではなく、あくまで特徴。

まぁこんな感じで自分の思ったことを記録していけたらいいなと思います。