1件目の内覧。
物件はO町にあった。
O町は、私の主観で言えば、程よい田舎である。
O町から私の勤務先までは、車で30分以内の距離であり、ここから通勤するのも可能だ。
また、車で10分以内の距離に、コンビニ、スーパー、ホームセンターなどがあり、生活には困らない。
しかし、150万円のこの物件は、ほぼ廃墟であった。
●玄関
胴体の長さが3cmはありそうな蜘蛛が、何匹も巣を張っていた。(ただ、これは掃除すれば何とかなるか…と、思っていた。)
●1階部分
風呂のあった部分が取り壊され、床もなくなっていた。この部分は屋内であったが、土が露出しており、草も生えていた。
私はドラクエ3 のテドンの村を想像した。
●2階/3階部分
天井、床、壁が何とか存在している程度だった。
●結果
不動産屋さんは「電気、ガス、水道が正常に機能しているか、分からない。」ということだった。
私の目的は、「離婚して家を追い出された時に住む場所が確保する」ことだった。
しかし、この物件ではすぐに生活できないので、内覧だけにした。