今回は、吉田さんがつくづく実感している、
「マラソンが出会いを生み」「出会いが人生を変える」を取り上げてみます。
今回の出会いは、100kmマラソンランナーとしては大先輩の菅野昭美さんです。

<プロフィール>
菅野昭美(かんのあきよし)
1939年 川崎市生まれ
川崎市役所に勤務
2000年 川崎市役所を定年退職
滝沢村に移住
☆50歳より100キロマラソンに挑戦
(実績) フルマラソン 77回完走
100キロマラソン 30回完走
270キロマラソン 完走(当時60歳)
日本、韓国、ハワイなど各地の大会へ参加
・現在、毎日10キロを走り練習を重ねている。
・趣味は能面作り
お二人にいくつか質問をしてみました。
Q,お二人にマラソンを始めたきっかけは?(吉田さん)

糖尿病を宣告されたのがきっかけです。つまり健康のためですね。
当時は、仕事と晩酌の繰り返しでした(笑)
体重も75kgからのスタートでしたが、みるみる体重も減り今は至って健康です!
そして何より、走った後のビール!これはやめられません。これでマラソンにハマッてしまいました!
(菅野さん)

私もやはり健康目的ですね。
もともとスポーツは全くやったことがありませんでしたので、最初は500mの往復から始めました。
それが、自然と体が慣れていって、500m⇒1km⇒2km⇒5kmとみるみる距離が伸びていきました。
今は、走らないと体が衰えてしまうのではないかと不安になります。
Q、マラソンを通して今思うことは?
(吉田さん)
酒が美味い!じゃなくて・・・心の底からマラソンを始めて良かったと感じています。
健康についてもそうですが、やはり一番は
“出会い”マラソンを始めたきっかけは健康でしたが、大会に参加したきっかけは職場の上司の誘い。
その出会いがあってこその今のマラソン生活ですね。
現在も仲間との出会い・誘いがきっかけで複数の走友会に所属しています。
その仲間の皆さんと過ごす時間は、もうたまりません!
ストレスを全く感じないで過ごせる空間・時間ですね。
もちろん、常に酒を酌み交わしながら過ごしています(笑)
(菅野さん)
これまでに何度も海外の大会に参加しましたが、不思議と言葉が通じなくても不便しないんですよ。
共通の目的を持った人たちと過ごすには、不思議と言葉は必要なかったんですね。
これは、国内でも国外でも同じだと思います。
たった一つの共通の目的が、人と人との気持ちを繋げてくれます。
これが、スポーツ(マラソン)の醍醐味、素晴らしさですよね。
実は、私の生活には、「静と動」があるんです。
動はもちろんマラソンですが、静は5年前から始めた能面作りなんです。
家の中でじっと能面作りにはげみ、ひと段落したら外へ駆け出していく!今の習慣です。
Q,しつこいようですが・・・菅野さんも晩酌の方は?(菅野さん)
もちろん!365日ですよ!
Q,いわて銀河まで3週間を切りまして、吉田さんのモチベーションもどんどん高まっていることと思いますが、先輩ランナーとしてひと言アドバイスをするなら?(菅野さん)
自分のペースをしっかりとキープすることですよ。
周りのランナーやその時の感情に惑わされずに自分の走りをすること。
私も色々な失敗経験がありますが、
その時その時の自分をしっかりと見つめ・理解して走ることが完走への近道です。

(菅野さん)
実は、いわて銀河100キロ事務局さんにお渡ししたいものがあります。
まだまだ勉強中ですが、私が作った能面を今回の入賞者にお送りしたいんです。
ランナーが作った能面をランナーに貰って頂く。こんな嬉しいことは無いですから。

(事務局)
ということで、菅野さんから頂戴した能面を今大会の入賞者へプレゼントします!
100km男子優勝者
100km女子優勝者
50km男子優勝者
50km女子優勝者
ランナーの皆さん、是非この能面獲得を目指して頑張って下さい!!
