タトゥーの痕跡まで消したいなら、手術による除去も検討を。
近年、タトゥー(刺青)を入れる人が増えている一方で、それを後悔したり、除去が必要になるケースも増えています。
タトゥーのインクは皮膚の表皮層の下、真皮層より深く注入されます。しかしそのインクの粒子は大きいため、体内で自然に分解・吸収されることは困難です。
レーザーを用いた施術では、このインク粒子を細かく破砕し、リンパ管を通じて体外に排出させます。色素による炎症反応が収まってからでないと副作用のリスクがあるため、通常はタトゥーを入れてから1ヶ月ほど経ってから施術が可能です。
レーザー施術では、タトゥーの色素だけを選択的に破壊する色素レーザーが使用されます。近年では、1兆分の1秒という超短時間で高エネルギーを照射する「ピコレーザー」が多く用いられています。施術回数や期間は、タトゥーの大きさ、インクの量、使用された色の種類などによって異なり、一度の施術で完全に除去するのは難しく、複数回の施術が必要になります。
数十回かかる場合もあります。施術期間が2年以上かかるケースも少なくありません。特にレタリング(文字)タトゥーは除去が難しいとされています。
それでもレーザー施術では、元の肌のように完全にきれいに消すのは困難です。何度も施術してもタトゥーの痕跡や影が残ったり、瘢痕(傷跡)が生じることもあります。
レーザー施術は比較的簡便という利点がありますが、色素病変を破壊する際に発生する熱により痛みを伴い、表皮や真皮組織へのダメージも避けられません。通常、2~3ヶ月かけて複数回の施術が必要となるため、時間的・経済的な負担も大きくなります。
このように、レーザーでの除去にかかる時間・費用・痕跡が気になる場合、手術による皮膚切除という選択肢もあります。これはタトゥーがある皮膚部分を切除して縫合する方法です。大きさによっては局所麻酔や静脈麻酔で行われます。幅がそれほど広くないタトゥーであれば、1〜2回の手術で確実に除去できることが多いです。
手術による除去は、タトゥーがあった痕跡が残らないという大きな利点があります。細い瘢痕が残ることはありますが、適切なケアによって目立たない線状にすることが可能です。通常の怪我でできた瘢痕と同じように見えるため、タトゥーがあったこと自体を完全に隠すことができます。大きなタトゥーでも、皮膚移植や組織拡張などの技術により、痕跡を最小限にして除去することが可能です。
最近では、公務員や客室乗務員などタトゥーに制限のある職業を目指す方、結婚式や両家の顔合わせを控えた方、子どもにタトゥーを見せたくないと考える親など、様々な理由で除去手術を希望される方が増えています。手術は瘢痕が残る可能性もあるため、皮膚切除に熟練した医師、そして瘢痕を最小限に抑えるノウハウを持った専門医による施術を受けることが重要です。
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韓国 美容外科/韓国 皮膚科
白点形成外科医院
BAEKJEOM PLASTIC SURGERY
母斑(ほくろ)・タトゥー除去手術専門クリニック
隆起したほくろを再発なく迅速に取り除きたい方には、
手術による除去をおすすめします。
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