山田です。
先週はラオスから帰って来て、
相場をチェックしてはいたんですが、
今の相場はテクニカルがあまり機能しないので
殆どトレードする事なくチェックだけの一週間でした。
先週は
まずはオーストラリアの貿易収支が可なりマイナスに転じて
一気に豪ドル売られてきました。
さらに中国の経済指数の悪さが後押しをしました。
一方
アメリカは経済指数が物凄く良かった事を受け
とうとうアメリカダウが17000を超えました。
日本株もそれに伴い15450円まで上昇
1月依頼の高値を越えてきています。
ユーロはマイナス金利から、更に追加緩和の話が出ているので
中々上がりにくい状況です。
ポンドは相変わらず利上げすると言っているので上昇しまくっています。
そして
ドル円、日本株は、ボラリティーが低く、
2007年6月初旬の5.8%を下回って5.6%(ミッド・プライス)まで低下し
みんなワールドカップの見すぎじゃないのかと思うこのごろです。
いえいえそんなわけはなく、
ドル円は可なり長いレンジ中なのでこれは嵐の前の静けさなんじゃないかと思っています。
ボラリティーが低いと言う事は、皆興味がないと言う事、
その背景には
以下ロイターより非常に分かりやすくまとまっている。
2014年は、年初から「想定外」の連続だった。
大寒波による米国景気の大きなつまずき、中国人民元の突然の下落、ロシアのクリミア半島編入など、
悪材料が飛び出すたびにヘッジファンド勢は損失を重ねてきた。
1―3月に体力を消耗したヘッジファンド勢は、4―6月には休養を決め込み、戦線離脱してしまったのである。
そしてそれ自体が、相場のこう着をもたらす。
W杯はヘッジファンド勢に、「サッカーでも見て過ごすよ。どうせ相場は動かないから」と絶好の口実を与える結果になった。
ヘッジファンドが市場に参加しなくなったことは、米国長期金利の下押しにつながっている可能性もある。
第一に、市場の変動が小さくなると、高金利商品や長期債券でコツコツと金利を稼ぐ「キャリー」に旨みが出てくる。
よって、10年債、30年債の価格上昇、金利低下をもたらす。
第二に、グローバルな投資資金が長期債券に集中し、
米国のファンダメンタルズでは正当化できない水準まで金利が低下しても、
そのような矛盾を本来は修正すべき空売りの担い手が不足してしまった、という事情も影響したように思える。
では、ヘッジファンド勢は今後の相場をどう見ているか。
ロンドンでもニューヨークでも「いずれ米国の金利が上昇するのは間違いない」との明確な答えが返ってくる。
10年金利は年内に3.0%を超えるとの見方が多数派で、かなり控えめな見通しでも2.8%だった。
しかし、年内の金利上昇を見込んでいるにもかかわらず、「債券をショートするにはまだ早すぎる」「今は動きたくない」
「もうすぐ夏休みだし」といった答えが判を押したように返ってくるのだ。
一方で、「相場がこう着を脱するカタリストは何だと思うか」と尋ねると、
多くのプレーヤーが「9月の米連邦公開市場委員会(FOMC)」と答える。
平均的な見方はこうだ――。「10月のFOMCで、テーパリング(量的緩和の縮小)が終わる。
景気・物価見通しを公表する9月のFOMCでは、
利上げ開始の条件について市場とのコミュニケーションを本格化させる必要がある。
(しかし、それでも)そのテーマでトレードするにはまだ早い」。
年初に体力を擦り減らしてしまったヘッジファンド勢は、石橋をたたいて渡るような、
彼ららしからぬ慎重姿勢になってしまっている。
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今週は、
■長期で見ると円安と考えている人が多いように見えるが、
短期では100円割れと見る人も多い。
アメリカの株が一旦調整に入った時に可なり円高になるんPSじゃないかなと
ショート目線で考えていこうと思っています。

■ポンドは今一番買いたい通貨で
押し目を探して勝っていこうと思っています。

■ユーロ、ユーロ円に関しては、
日足200日線で何度も頭を押さえられているので、
ここを次のショートポジションと考えて見ていきたいと思います。

PS
ラオスに毎回行って思うのが、経済成長が非常にゆっくりだと言う事
他のアセアン諸国の中で最後の国ではないかなと思っています。
ただ、
元々フランス領なだけに、飯は非常に旨し。
ここのカフェはかなりお勧めなので行って見てください。









