鳥は嵐が過ぎるとさえずる

人も、困難の中に残されたわずかな光を喜べばいいのだ

------ローズ・ケネディ

こんばんは

ジョンの新曲"빛이 나"が、

ミューバンと音楽中心で1位になったそうですね

こうやって1位を取るたびに

私は大した貢献も出来てないのに喜んでよいのか…

と、罪悪感に駆られることはほぼ毎回のことで、

自分でもほんっっとひねくれてると思うし、こんな時までまだそんなことを思うのか…と自分が嫌になるけれど、

たとえ大した貢献は出来てなくても、

数字が全てではないとしても、、

こうやってシャヲルの愛に溢れた1位というのは、見ていて嬉しいものですよね？

ね、そうでしょ？

この빛이 나という曲には

個人的に色んな意味で思い入れが出来たので、

たとえ活動を見られなくても

これからもずっとずっと愛していくと思います

不思議な曲です

自分の中では本当に… 不思議な位置付けの曲

さて、、

あの日から

早くも4日が過ぎました

やっぱり今でもひどく落ち込むことはあるし

唐突にジョンの歌を聴くのが辛くなることも…

生きる意味が分からなくなってしまうことだって

今もあります

でもあの日を境に少しだけ、

少しだけですが、、

気持ちが楽になったような気もしています

不思議ですね

あの日、

追悼スペースにあるソファーに座って数時間を過ごし、色々な人を見ていましたが…

中でも印象的な女の子が2人いました

1人はただ立ち尽くして

ずっとジョンの写真を見て涙している女の子でした

どれくらいそうしていたでしょうか

しばらくしてから彼女は…ある写真を壁に貼ろうと試み始めました

下の方はほとんどスペースがなくなってきていたし、

出来るだけ高い位置に貼りたかったんでしょうね…

ピョンピョン跳ねて頑張るのですが、

空いたスペースには全然手が届かないのです

実は私も数時間前に

同じようなことを試みていたので

(そう…ピョンピョン跳ねて手紙を高い場所に貼ろうとしていました)

分かるよ、頑張れ頑張れって思いながら見ていたら

背の高い男性がやって来て

でもその人にお願いしても全然届かなくて…

結局、彼女は諦めて

下の空いているスペースにこの写真をそっと貼って帰りました

…もう1人の女の子は、

私と同じソファーに座って

隣でずっと本を読んでいました

そう…ジョンの追悼スペースで、

そこにおいてあるソファーに座って

ただ静かにずっと…本を読んでいました

あのスペースにいると

不思議とジョンを感じるんです

とても暖かくって、

だからこそ私も何時間も離れられなかったわけで

彼女が果たしてジョンペンだったのか

シャヲルだったのかは分からないのですが

少しでもジョンを感じられる場所で時間を過ごしたい、という気持ちは分かる気がしました

きっとただそこで本を読んでいるだけでも…

心が安らかになると思いますから

あれからふと、

仕事帰りとかにあのスペースのことを思い出して…

立ち寄りたくなるんです

あの暖かさに触れたくなるんです

こんな場所がずっとあれば良いけれど、

期間限定なんですよね

どんな形でもいい

どんな場所でもいい

そこに行けばジョンを感じられるという場所を

私たちファンの心の拠り所を…

これからも残しておいて欲しいと感じます

すみません、

何だか…言いたいことはあるのに

うまくまとめられなくてごめんなさい

もっと言いたいことがうまく書けたら良いのですが…

ジョンの青い夜が始まったあの日から

今夜で4年になりますね

今夜みたいな夜は

無性にジョンディに語りかけたくなります

今でも…そんな衝動に駆られるのです

今夜は

ジョンディを思いながら休みますね

おやすみなさい

立ち寄りたい場所