いってらっしゃい | A-side

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Always aside you

お久しぶりです


ちょうど2ヶ月ぶりくらいの更新になってしまいました


私は相変わらずです
インスタの方は、ちょくちょく更新してて
ストーリーが24時間で消えることを知った今では(ほんとーに最近まで知らなかった)、
何か吐き出したい時は
それが良いことであれ悪いことであれ
そこで呟くようにしています


ツイッターにはね、まだまだ戻れないと思うんですよ
でもそれくらいで 今はじゅうぶんだと思う


このブログは、
こうやってゆっくりお話したい時に
いつでも帰って来られる場所として
そんな場所があるだけで私は安心なので
例えこんな更新率であっても、これまで通り残しておこうと思います



さてさて、、


今日ついに
オニュさんが行ってしまいましたね
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「その日」というのが
いつかはSHINeeのメンバーにも来るのを
分かってはいたし
覚悟もしてきたけれど、
いざ「その日」を迎えてみると
想像以上に複雑な気持ちでした


その気持ちの中に
ジョンのことが含まれていないといえば
嘘になります

そこを避けては通れないです

出来ればもっと素直に
いってらっしゃい、って
送り出してあげたかったけど…
どうしてもジョンのことが頭によぎります


今日という日は
オニュを送り出す日でもあったけれど
同時に、
私がジョンの生きている姿を見た
最後の日でもありました


今から一年前、
INSPIREDコンサートの2日目

この日は
ジョンの最後のコンサートの日でもあり
ジョンがファンの前に姿を見せた最後の日でもありました


私は今でも、
ジョンがステージから去った時の姿を
忘れられないんです


最後の曲「하루의 끝」で
あなたは私の誇りです、
っていうあの最後の歌詞を私たち皆で歌って、
ジョンはそれを聞いてから
ゆっくりとステージから去って行きました

それっきりでした

それっきり、
ジョンが帰って来ることはありませんでした



私はあれから
色々なコンサートに行きました

その度に、あの時のことを思い出します


目の前のアーティストが
ステージから去って行く姿を見るたびに
このまま帰って来ないんじゃないかと
怖くなります

送り出したっきり
帰ってくることのなかった
大好きな人のことを思い出して、
またそうなるんじゃないかと怖くなるんです


そんなことを思うのは馬鹿みたいだと
分かっていても、
今でもこの怖さを
拭うことはできません



だから
大切な誰かを送り出す時、
その人が大切であればあるほど
無事にまた迎えられることを願います

健康な姿で帰ってきてくれることを
それだけを願うんです



オニュが私達ファンに宛てて
書いてくれたお手紙を読みました


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オニュはこの手紙の中で
必ず皆さんの前でまた歌い続けます、と
約束してくれていて
胸がきゅうっとなりました


オニュ  いいんだよ
私はあなたが無事に帰ってきてくれさえすれば
それで良い
本当にそれだけで
じゅうぶんなんだよ



いってらっしゃい


そして
この言葉を送ることが許されるのであれば

どうかオニュも
幸せでいてください

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