昨日より、京都入り。
金沢を経由して、サンダーバードで駅弁ランチ
夜、美味しく『飲む』為に、本日は金沢地ビールではなく、加賀棒茶。
祇園祭もさることながら、京都でリベンジしたかったものがあるのだ
それは…『養源院』という寺院の拝観。
実は昨年、開館時間ギリギリにたどり着いたらば『入館受付は10分前まで』とのことで目の前で門を閉められた寺院である。
ならばガイドブックにそのように記載してくれよ、と、捨て台詞を呟いて後にした、どーーしても、見たかったところなのだ。
京都着後、一番に向かう。
アタシが見たかったのは、俵屋宗達のゾウの杉戸絵。
美術の教科書にも載っているその迫力を生で感じたい、その思いだけ。
もちろんこの寺院のことはほとんど知らない。
拝観料を納めて一歩踏み入れると、こじんまりした寺院だけど、正面の獅子に目が釘付け
残念ながら、撮影禁止だったけど、時間の流れを感じさせる、あせた?はげた?木の引き戸から自分のすべてが見透かされてしまうような、そんな獅子。
解説付きで少しずつ拝観するので、今思うと『閉館10分前で受付終了』、納得。
お江樣ゆかりの寺院とか、徳川将軍家の後位牌があるとか、いろいろ解説で知り、息をのんだのは、『血天井』
関ヶ原の戦い前、自害した武将の、その場の床板を弔いの思いを込めて、この養源院の天井板に使用しているとのこと。
黒く浮かび上がる模様で、付いた手のひら、組んだ足の格好、すべてが生々しく、本当にそこに『人』が居たのだと見せつけられる。
…前回、一人で訪れなくて本当に良かったと心から思ったさ。
気を取り直して、祇園祭の八坂神社に向かう前に、せっかくだからと近くの建仁寺へ。






