交替で出勤のお盆ですが。
本日、わたくしお休みでして~(*^^*)
ちょっと本棚やCDラックを整理しておりました。
そしたら出てきた。
1ヵ月ほど前に読んだヤツ。
ラストは電車の中での読書だったのですが、涙を流しながら読者するおばちゃん(アタシ)に、周りの人は引いただろーと、今頃になり、思い出すと恥ずかしいです。
最近、出版社の夏のキャンペーンで、かわいいブックかバーとかしおりなんかのオマケがついていたりするの、やってます。
名作文学などの本も、高級感溢れるスペシャルな装丁が施されていたり、同じ作品でも、出版社によって表紙デザインが違っていたり、書店の特設コーナーを見ているだけで楽しいものです
↑こういうのもすぐもらう。
で、この『旅猫リポート』は、ちょっと前から気になってたけど、ナンだか切なくなりそうで( ω-、)手が出なかった。
ふふふっと笑いが出るようなものや(…決して大爆笑、ではない)、じわ~っとくるもの(…決して全米が泣いた、タイプではない)緩やかに感情に響くものがアタシの好みなので、この本は、オビを見て、手が出ず、少々かまえておったのだ。
ためらっていた購入の後押しをしたのは、村上つとむさんの絵と、やはり、この出版社の夏のキャンペーンでした。
オマケが付く、対象の本ではなかったのに、そのコーナーに陳列されてて『とうとう』という感じで購入。
物語は、猫目線と、人間目線ですすめられ、登場人物(猫も)すべてがやさしくて、思いやりにあふれてて。
主人公の気持ちとか、想いは、あまり多くは語られていない。
だからこそ、どんな想いがあったのか知りたくて、夢中で読み進めた。
一番好きなのは、高校時代の友人夫妻の奥様に、別れ際に『高校の時、チカコさんのこと好きだったの知ってた?』と、言うところ。
この一言で、主人公の覚悟みたいなのが見えた気がして。
最後の最後まで、登場人物は、やさしく、思いやりにあふれてた。
電車の中ということも忘れて涙ぐみました

読書好きだけでなく。猫好きにもおすすめです。
初めて『有川浩』という名前を知ったのは、嵐の二宮和也主演のドラマ、『フリーター家を買う』だったと思います。
自分の中でちょっと気になる作家となり、有川作品をちょこちょこ読むようになりました。
自衛官が主人公の、ちょっと不器用な登場人物も居たけど、どの作品も、出てくる登場人物はやさしさがあふれてて。
EXILEの岩田くんが主演した、『植物図鑑』で一気に有名になった気がする…。
あれもドキドキした~
でも、アタシの中では、主人公の樹は、岩田くんのイメージではない
あんなにキラキラしてなくて、もうちょっと『土を感じさせる』イメージ。
具体的には、なかなか思い付かないんだけど…、瑛太さんみたいな?
ちょっと彼がキラキラ過ぎて

映画、見に行けなかったっす( ;∀;)
あ。
有川浩さんの話題に戻りっ。
アタシが読んだ有川作品は、フワッと嬉しくなるラストが多かったけど、この、旅猫リポートは、苦しくなった。
何度でも伝えたい、最後の最後まで、登場人物がやさしくて、相手への思いやりであふれてて。
おすすめです!
よくおすすめの本や映画とかの感想のブログを楽しく見かけるし、参考にさせてもらうけど…。
みんなすごーいっ
そういう思いを伝えるのって…大変っ

