● 幼児さん、泣いてどうしようもない時の裏ワザ
こんにちは講師の金子ちかこです。
お教室も新しい時間割でスタートし2ヶ月ですが、まだまだ新しい並びに慣れられない私です。
生徒さんたちも新しい生活に慣れてきたようですが、その分疲れも出てきているように感じる時もあります。
特に年齢が低い生徒さんは大変なようです。
新年少さんのOちゃん、レッスンに来る途中の車で寝てしまい、お母さんの抱っこから離れられずに大泣きで入ってきました。
割と暑い日だったので、その疲れもあり眠気も増していたようです。
お母さんと宥めたり気を外らせたりしてみたけど変わらず。
お母さんのお膝でも変わらず、時間は過ぎていきます。
そこでハタと閃いた！
アレルギーや好き嫌いがあるので誰にでも使えるわけではありませんが、過去何人かこれで成功体験があるのでお母さんに承諾していただき試すことに。
我が家のわんぱく坊主のニャンコです！
彼は日頃はレッスン室立ち入り禁止なのですがこんな時は特別。
今回はチュールと一緒に登場するや否やOちゃん、コロッと泣き止みます。
「おやつあげてくれる？」と言うとニコニコしてニャンコに話しかけながら優しく撫でててくれました！
ここで大人は目を合わせてニンマリ。
おやつが終わったらそのまま「さんぽ」を流してニャンコと一緒にお散歩しよう！とタンブリン片手にリズム打ちへ♪
Oちゃんの気持ちが切替わり、落ち着いた頃にニャンコはお役ゴメンとなりました。
こんな時はナンダカンダ言っても動物の持つ力に助けられ、脱帽です。
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