歳のせいか、日に日に足腰が弱っていったなっつ。
大好きなおしゃべりもしなくなり、最後の日は止まり木にも止まれず。
20日の朝、やけになっつの部屋が静か。
嫌な予感。
鳥かごのカバーをあげたら、動かなくなってしまったなっつが。
覚悟はしていたけど。
でもリビングのみんなの方を見て 穏やかな微笑んでるような、とっても可愛いお顔で永遠の眠りについていました。
セキセイインコのなっつは11歳でした。
「ぷりんにいちゃん」がお迎えに来たかな。
ぷりんにいちゃんが守ってくれるから一緒にくっついているんだよ!
ココちゃんにも会えたかなぁ。
ハァ…
なっつのさえずり、おしゃべりが聞こえてこないのは寂し過ぎる。
まだ居るような気がして、あ!なっつにごはんあげなきゃ!
掃除しなきゃ!
と、思ってしまう。
こむぎとらいすもなっつがいた場所を見ながら探してる。
ぷりん家に笑顔と笑いとハッピーをたくさん運んでくれた我が家のアイドルなっつ。
またいつか家族になろうね!
なっつ、またね!!
心にぽっかり穴が開いてしまったけど、たくさんの思い出ありがとう、なっつ!!