今日お昼頃動物病院から電話がありました。
貧血が酷く、エコーとレントゲン撮ったら 肝臓か脾臓に腫瘍が見つかりましたと…
絶句でした。
夕方面会に行く予定だったので、そのときに詳しく聞くことにしました。
病院に着いて、入院室のぷりんに会いました。
しょんぼりと寝ていました。
ぷりん‼︎おかぁしゃんだよ‼︎と声をかけたら 跳びおきて 尻尾ブンブン!嬉しそうにワンワン吠えました。
とりあえず先生と話しをしました。
エコーとレントゲンの写真を見せてもらいましたが、腫瘍もかなり大きなものでした。
高度医療で手術も可能だけど、手術しても2ヶ月もつかどうか
だけどぷりんの貧血が酷くて手術にも耐えられないらしく、危ないと。
私はぷりんに痛い思いはもうさせたくないし、負担はかけたくないので、手術はやらずに このままお家で余生を過ごしてもらうことにしました。
先生の話を聞きながら、これは現実なのか⁉︎夢であってほしいとか色々考えて、頭がおかしくなりそうでした。
先生からも、好きなものを食べさせてあげてと言われました。
怖かったけど、聞いてみました。
ぷりんは4月の誕生日迎えられますか?
先生。もたないかも…
……
私がずっと泣いてるから こむぎが慰めにきます。
ぷりんご飯食べてスヤスヤ寝ています。
病院は疲れただろうね…
ぷりん奇跡起こそうね‼︎