ホワイトデーのバイトが忙しく、更新が遅くなってしまいましたが、12日に治療終了後6ヶ月の受診をしてきました。
まずいつも通り採血をして、いつも以上に遅れている診察を待つこと2時間。
やっと呼ばれて、中に入ると、先生が
「調子はどう?前回の検査も異常ないし、おそらくもう大丈夫だと思うよ治療中は大変だったけど、よかったね、治ってくれて」
と。
今回のウイルス量検査の結果は来月なので、まだわからないけれど、ほぼ完治と言って大丈夫だそうです。
その言葉を聞いて、すごく嬉しくて、とても安心しました。
思い返せば、本当に本当につらい治療でした。
言葉では伝えきれないけれど、よく乗り切れたなと。
6ヶ月乗り切れたのは、1番傍にいてくれた家族を始め、先生や友人、このblogを通して出会ったC型肝炎と闘う皆さんに支えられ、励まされたおかげです。
ありがとうございます。
治療で休んでる間は、肝炎であることがすごく恨めしかったけれど、自分が患者の立場になって改めて感じたことがたくさんありました。
自分のこの経験は決して悪いことばかりではなかったと思います。
病気の怖さだとか、入院や治療の辛さとか不安といったものを忘れず、次は自分が患者さんを支えられるよう、看護師として精進していきたいと思います。