おはようございます
ブログに遊びに来てくださり、ありがとうございます
頓挫してしまっていたLeOrmeさんレポです
船橋大神宮へお詣りした後、神社の斜向かいにあるイタリアンレストランLeOrmeさんへ向かいました
今年の3月で閉館してしまった千葉県佐倉市のDIC川村記念美術館に併設されていたレストランとしてご存知の方も多いベルヴェデーレさんを経営していたシェフが、改めて船橋市でイタリアンのお店をオープンさせました
(サラメシみたいなフリップを持たされているのかと思ったけど、よく見るとお店の入口の顔となる店名プレートだった)










お店の外観です
清楚でありながらとても洗練されています
イタリアンのイメージよりもフレンチのような雰囲気でもあります
入り口にはお店のショップカードが
店内もとても素敵で、お写真撮りたかったですが、既にお席が埋まっていたので残念ながら省略
背もたれのお花マークのクッションなどもアクセントになっていてとても可愛い
お席の構成は向かい合う2名席が4テーブル、少し個室っぽくなった4名席が1テーブルでした
大理石のテーブルがお料理を引き立たせます
先ずは駆けつけ一杯(いや、違うと思う)
私がチョイスしたコースはこちら
欲張って、クラッシコで予約
パスタとメインが選べます
車なのでアルコールはNG
程よく歩いた疲れ回復のためにクエン酸投入
ワイナリーのブドウを使った葡萄酢のソーダ割です
そして登場したアミューズ
つぶ貝のアヒージョです美味しかった
これはいきなりお酒が欲しくなるやつです
このオイル、下げられてしまうんですが、
後から思ったのはパンにつけたかったな
残しておいていただけると有難いなと思いました
前菜です
たくさんの種類があって嬉しい
一つ一つご説明頂きましたが、私の記憶力追いつかず…
でもほとんどの食材に産地名付きで、地産地消を意識されていらっしゃることがとても伝わってくる前菜でした
ぐるりと一周
そら豆をのせたキッシュ(くるんと削られたチーズがかかっていて可愛い)、メロンとハム、お馴染み恋するブタさんのパテ、千葉県の鰹、真鯛、イカ、メヒカリのフリット、モッツァレラ…
そういえば、貝のお料理も印象的ですが、今回のお料理はナッツのアクセントも印象的でした
このパンが、友人の間で大人気で、
今回はプレーンとライ麦が登場
ライ麦の方はトップにセサミがのっていて、更に美味しかった
新玉葱の冷製スープ
クリーム系の玉葱のスープは初めてかも
とても甘くて新しい味わいでした
地蛤とルッコラのパスタ
やはりアミューズといい、貝が印象的なメニュー多い
チラッ
当然のことながら、絶妙なアルデンテ具合で、とても美味しかった
わぁ〜メインのお肉が来たよー
千葉県産八千代黒牛ランプのロースト
今回、この燻製のソルトがとても美味しくて、印象深い一品となりました
お肉を選んで本当に良かった
ソースで食べたり、燻製塩で食べたり…
色々楽しめます
デザートはオレンジのシャーベットとアマレットのプリン
こちらのプリンは、インスタにも載せていらして、以前のレストランでもご好評だったそうです
食用のお花と苺が添えてありました
お皿はアートっぽい印象が強かったので記憶に残っており、以前のお店のインスタでもやはり登場していました ポップな雰囲気が可愛いです
デザートの説明で聞き逃さなかったのが、アマレットという単語
やはりこちらでは定番の食材だったのか!
思わずスタッフの女性にしつこく話しかけてしまいましたよ
(詳しくはブログ最後にある過去のブログをご覧ください)
珈琲のカップアンドソーサーが焼き物で、取っ手がなくてびっくり
シェフか女性スタッフさんの手作りかな
小菓子のおまけ付きです
クッキーはナッツと、これまたほんのりアマレットを感じるものでした
かなりの大満足ランチでした
私が滞在中に3回くらい予約無しなお客様が来店されたのですが、残念ながら満席で入れず
予約のみ対応しているようでした
様子を見ていると、現在のところランチは1回転しか回していないようでした
オープンしてどのくらいの客入りか等、様子見しながら運営している段階でしょうか
予約が取りにくくなるのは目に見えているので、そのうち、ランチは2回転、おそらくパスタだけのコースは無くした2コースに絞られていくようになるんじゃないかなぁ…なんて勝手に想像しています
カジュアルランチできるなら、カウンター席があると良かったよね
でも、なかなかの間口狭の店舗なので、キッチンカウンターが精一杯な様子ではありました
…なんて、勝手に色々考えてしまいます
とても充実したランチタイムでした
また必ず伺いたいです
ご馳走様でした
クローズ前に伺った川村記念美術館のブログはこちら
すぐそばの船橋大神宮のお詣りもオススメです
今日のひとこと
美味しいは正義