あっという間にもう2月になってしまいました。
1月に観た作品といえば、『キングスマンゴールデンサークル』、『戦狼/ウルフ.オブ.ウォー』くらいですね。戦狼は、ブログには感想を書きません。中国は苦手ですが、ウー.ジンが好きな私としてはもう文句無しの万歳映画でした。
1月に公開した作品の中では『ジオストーム』や『パディントン2』なんかも観に行きたかったですね。 2月中に時間があれば観に行きたいと思います。
名画座では、早稲田松竹で『新幹線』と『ソウルステーションパンデミック』の二本立て黒沢清監督の 『散歩する侵略者』と『アウトレイジ最終章』を観てきました。
さて話がだいぶそれてきましたが、今回は新参者最後の作品祈りの幕が下りる時を私なりの感想を軽く残して行きます。
映画情報とあらすじ
阿部寛主演、東野圭吾原作による「新参者」シリーズの完結編。東野の人気ミステリー「加賀恭一郎シリーズ」第10作の映画化で、2010年に放送された連続ドラマ「新参者」、2本のスペシャルドラマ、映画「麒麟の翼 劇場版・新参者」に続き、阿部が主人公の刑事・加賀恭一郎を演じる。父との確執、母の失踪など、これまで明かされることがなかった加賀自身の謎が明らかとなる。東京都葛飾区小菅のアパートで滋賀県在住の押谷道子の絞殺死体が発見された。アパートの住人も姿を消し、住人と押谷の接点は見つからず、滋賀県在住の押谷が東京で殺された理由もわからず捜査は難航する。捜査を進める中で加賀は、押谷が中学の同級生で演出家の浅居博美をたずねて東京にやってきたことを突き止めるが……。演出家の浅居博美役を松嶋菜々子が演じるほか、山崎努、及川光博、溝端淳平、田中麗奈、伊藤蘭、小日向文世らが顔をそろえる。監督は「半沢直樹」「下町ロケット」「3年B組金八先生」など数多くのヒットドラマを手がけた福澤克雄。
映画.comより
75点
劇場内で祈りの幕が下りる時の予告を観た時これは良作だと私は確信しました。 今までの作品をおさらいしとこうと思い。TVドラマ新参者(全10話)を観たところすごいハマってしまい、SPドラマの赤い指、眠りの森そして劇場版麒麟の翼。加賀恭一郎シリーズ全て鑑賞。
何故私は新参者中こんなにもハマってしまったのか一番の要因は、東野圭吾の原作でしょう。1話ごとに泣ける。 そして観た後には何故か心が暖まる。人情味溢れるストーリー。そしてキッチリと作品を通して伏線を回収する。
そして祈りの幕が下りる時は、何故加賀恭一郎が新参者になったのか?といった疑問に答える形となっています。それに今まであまり触れてなかった仙台で亡くなった母にフォーカスした話となってます。
今回の祈りの幕が下りる時は、あまり新参者を観てる気がしなかった。 それは序盤にあると思います。原作が長い小説なので仕方ないとは思いますが、字幕と背景で淡々とこれから始まる物語の前置きを説明してる。私には退屈でした。
他には、加賀恭一郎演じる阿部寛の出演時間が前作と比べて少ない。その分回想シーンが多い。
出演者の顔CGが雑。及川光博なんて笑いもんですよ。
いつもの新参者なら及川光博のことまで掘り下げてくのかな。
捜査は無駄足の連続。その無駄足が今回はあまり無かったような…
しかしミステリー映画としては純粋に楽しめました。
わずか2時間の映画であそこまで纏めるのは流石です。
役者陣の演技は文句なしです。特に松嶋菜々子さんの演技が圧巻でした。
私は涙しませんでしたが、エンドロールの頃には会場中鼻をすする音でいっぱいでした。
TOHOシネマズ日本橋。

