こんにちは
最近、仲良くなった皆様にはこのお話の一話目から読んでいただくことをオススメします。
あらすじを書きますか!
女優の鈴乃と潤くんは、付き合っていた。しかし、突然潤くんは鈴乃にフラれてしまう。何でかわからない潤くんは、真相を追う…。
ちょっと切ないラブストーリーです(^^)
好きなひとを作るって言ってた。
俺を忘れられないとも言ってた。
いったいどういうことなんだろう?
あのバラエティー番組以来謎は深まるばかりだ。
今日は、新曲のテレビ初お披露目だ。
これは、俺らが出ているCMの曲なんだけど。
ポップな感じで、明るい印象だ。
だから、俺も最高の笑顔をカメラに向けなくてはならない。
プロ意識を高めて…
いよいよ本番だ。
大野「松潤、きりかえられるの?大丈夫?」
リーダーは、俺のテンションが心配みたいだ。
松本「リーダー、ありがとう。大丈夫だよ。それよりも、相葉くんのフリみてあげて」
大野「あぁうん。今回はちょっと難しいもんね。わかった!翔ちゃんも一緒にフリ確認しとくね」
松本「うん」
曲が始まるまでのスタンバイの時間、
俺は静かにプライベートから仕事へのスイッチのきりかえをやっていた。
そんなところに、
ニノが俺のところに寄ってきた。
ニノ「ねぇ、ねぇ潤くん。あれみてよ」
俺は、ニノの指差す方向へゆっくりと視線を移した。
松本「あの人は、確か…」
??「こんにちはっ。前に一度お会いしましたよね?」
松本「えーと…すみません!思い出しそうなんですけど…」
鈴子「矢野鈴乃のマネージャーで妹の矢野鈴子です。お久しぶりです」
松本「あー!そうだ、そうだ!ところで、何か用ですか?」
鈴子「本番前にすみません!実は、鈴乃の件で言いたいことがありまして」
松本「そうですか」
鈴子「これのあと、お時間とれますか?」
松本「わかりました」
ニノ「矢野さん。潤くんをこれ以上傷つけないでくださいね。彼の心は繊細なんですから」
鈴子「はい」
松本「すみません、鈴子さん」
ニノ「潤くん、スタンバイ出来たって。早く行こう」
松本「あっうん」
俺は、
そのまま急いでニノと共に体制を作った。
相葉くん、翔くん大丈夫かな?
まっリーダーが教えたんだからね。
たぶん大丈夫でしょ。
気がつけば、
曲が始まり、無事にみんな最後まで出来た。
俺もしっかり、仕事をまっとうできた。
さぁ、
鈴子さん。
今からいきますね。
~カフェ~
鈴子「すみません、貴重なお休みをいただいちゃって」
松本「いいんです。今はどうせ変なこと考えるだけですしね」
鈴子「うちの姉が、しばらく松本さんとお付き合いしていて、姉はとても幸せそうでした」
松本「ふーん」
鈴子「でも、姉は次第にストレスを感じはじめていました…知っていましたか?」
松本「ストレスを?…いっいえ」
鈴子「やっぱりそうでしたか」
松本「俺は、少なくとも俺は、鈴乃を幸せにしているつもりでした。結婚しようかな…と考えていた矢先にフラれました」
鈴子「……松本さんは、どんどん人気になっていく。でも姉は、演技が認められずにここ最近悩んでいました。きっと、姉は松本さんについていけなかったんでしょうね」
松本「そうだったんだ…でも、鈴乃、最近演技上手になったじゃん!!」
鈴子「一生懸命努力をしていたから。松本さんに追いつくために。でも姉は、松本さんとは不つり合いだとおもっています。だから、身を引いたんです」
身体中に
しびれが走った。
今初めて、
鈴乃の心をしった。
うわべじゃない。
真実の心を。