うどん県のラーメン紀行② | 復活!?熱尻 石坂鉄平のパイルダーON!

復活!?熱尻 石坂鉄平のパイルダーON!

元プロレス団体KAIENTAI-DOJO、現(株)ふたば所属の石坂 鉄平が綴る、日々の日常と非日常の体験記。

第一回がアップされてから、早くも10日が過ぎてしまった…

いかん、いかん。いつまでも疲労困憊のせいにして、『仕事』が慣れなくて、、、なんて事を言ってたら、色々な人達に怒られてしまう、、、。



頼む、みんな、オラに元気を分けてくれ!!



、、、。


いや、そんなどうでも良いことを書かかなくていいから、本題にいけと、、、。



さて、気をとりなおしまして、第二回目の今回は、うどん県における最もうどん県らしいラーメンの王道と言う感じのラーメンを紹介していきます。

うどん県のラーメンは、やはり、うどんの出汁にいりこを使う事が多いため、魚系の香りのする醤油ベースになってきます。

その王道を突き進むのが『ラーメン若松』

さんの『若松ラーメン』です。

ラーメンは、醤油ベースにチャーシュー、もやし、ネギ、そして、背油が少々浮かせてある感じ。


先にも書きましたが、スープをすするとスッキリとしていて、だからといってあっさりしすぎず、パンチのあるこく、そして、魚系の香り。

麺はツルツルとしながらも、シコシコとしたコシがある特製麺。
スープとの相性は抜群で、うどん県のコシの強いうどんに慣れた県民も納得の麺。



更にランチタイムは、『若松ラーメン』650円に、230円プラスすると、6種類のサイドメニューが食べられる素敵なシステム。
その中でチョイスしたのが、半チャーハン。
普通チャーハンは、具は、チャーシューや、玉子、ネギなどで、味付けのほとんが塩で行うが、『ラーメン若松』のチャーハンには、甜面醤(中華味噌みたいなやつ)が入っているようで、不思議と甘みのあるチャーハンで、一食の価値があります。


また、別のメニューとして、

『魚介つけ麺』は、麺が熱いか、冷たいかを選べる『アツアツ』『ヒヤアツ』の二種類がある。
もちろん、夏は『ヒヤアツ』だよね~(笑)

スープは、魚介と言う名をつけても、まったく違和感の無い濃厚な魚系の香りのがする、こってり目。


麺は、『若松ラーメン』とは違い、平打ち麺で、少し縮れた感じで、かつ、麺は薄目。ただ、しっかりとコシのある麺でした。
また、若松サイドメニューの『餃子』

は、特製の皮を使い、通常の餃子の2倍位の大きさがり、皮はパリパリで、福耳付。噛むとジュワ~っと肉汁が溢れる、、、。うどん県の中ではかなり大きめな餃子になるかな。

大満足間違いない『ラーメン若松』ですが、何と、7/15(金)に、高松の商店街に2号店『ラーメン若松 紺屋町店』を出店するみたいです。街中にお勤めの方、お住まいの方、また、出張や旅行で街中に泊まる方は、ぜひ、要チェック!!

さらに、朗報は続きます。近々プレオープンをし、状況をチェックするみたいです。
鉄平の記憶では、明日の(月)だった気がしますが、、、。
とにかく、詳しくは、↓のブログを見て下さい!!

https://wakamatsu.amebaownd.com/



『ラーメン若松 牟礼店』
住所
香川県 高松市 牟礼町大町2431-1
営業時間
ランチ      11時~14時
ディナー  17時~23:30(ラスト23時)

『ラーメン若松 紺屋町店』
住所
香川県 高松市 紺屋町10-8
営業時間
※わかり次第書きますね


ぜひ、お試し下さい!!


さて、次回は、何故にうどん県に出店を?と疑問に道溢れたお店を紹介します!