創世の千葉Blue Field⑨ | 復活!?熱尻 石坂鉄平のパイルダーON!

復活!?熱尻 石坂鉄平のパイルダーON!

元プロレス団体KAIENTAI-DOJO、現(株)ふたば所属の石坂 鉄平が綴る、日々の日常と非日常の体験記。

すみません!ブログの更新頻度が、遅くなってます。

原因は、新しい会社での仕事、それによるプライベートの生活変化に体が対応しきれていないのは、前回のブログに書いていますが、それ以上に、たぶん自分自身を追い込んで、勝手に疲れているんだと、自己分析をしている鉄平です。


初めから上手くやりたいと思えば思うほど、失敗した時のリバウンドは、精神的に堪えるものです。

先日も失敗しまくりで、足を引っ張ってしまい、自身のダメさ加減に、自分自身に嫌気がさしていました。


デビュー前に陥るよくある自滅パターンなんですけどね。

今日から、デビュー前のエキジビションマッチの状態に入りました。

先輩に付いてルート配送を一緒にしたのですが、先日の失敗で凹んでいた自分の小ささに気づかされました。

失敗で凹むくらいなら、失敗を巻き返す方法を考えた方が有意義なわけですから。先輩からの言葉で改めて初心に戻れました。鉄平はもう大丈夫です!


さて、さて、先週はチョロッとだけ、後輩(ほぼ面識はないのですが)のツイキャスに乱入してみました。

ダイナソーが8割で復帰するとしゃべっていたので、「焦らず10割で復帰した方がいいよと。」

鉄平も怪我の多いレスラー生活だったので。。。

デビューして一年たった頃、2ヶ月欠場。
膝の怪我でした。

その後も、数回欠場をしておりますが、とにかくハードバンパー(受身を試合中に多く取る選手)だったので、ダメージの蓄積ははんぱなかったですからね、、、。

まぁ、若い頃は焦るより見て学ぶ事も重要なんで。


そんな、前置きが長くなった今回のお話は、寮についてです。

旗揚げ前にみちのくプロレスさんで、デビュー戦を行った鉄平ですが、旗揚げ後に再びみちのくプロレスさんの巡業に参加し、約2週間ぶりに千葉に帰って来たときの事です。


久しぶりのBlue Fieldに戻ると、見慣れないメンバーが大量に…。


そうなんです。4期生が入寮していたのです。

長い挨拶の末に、やっと自分の布団に帰ろうとしたら、、、。


既に、荷物から何から何まで無くなっていたんです!!

4期生がとにかく人数が居たため、1、2期生は、近場の寮(一軒家)にお引っ越ししていました(笑)まぁ、そこに荷物も運び出されていたわけで、、、

そんなこんなで、新たな生活をスタートしたのでした。


因みに、その寮があったのが千葉Blue Fieldのある都町から道を一つ渡った場所、旭町だったのですが、その旭町に寮があったが為に、とある選手のリングネームにその地名が付く事に…。

お気付きですね(笑)

旭 志織です。(※写真は、珍しいスリーショット。場所は、ディファ有明かな?)


今じゃ寮も無いので、旭の由来が薄いのですが(笑)

でも、その頃の僕らにしたら、旭町の寮は、永久に存在するようなイメージだったし、千葉Blue Fieldに次いで思い入れの強い場所だったのは間違いありません。

ちょっと、今日は、前置きが長かったので、明日から寮の生活を少し書いて行きます。

では、今日は、この辺で。


※それにしても、旭くんには、15年の月日を感じますね。

頭頂部に、、、(笑)

では、ごきげんよう(笑)