【気づき】

未来予言に頼る人は大きな失敗や過ちを犯してから後悔する。

理由は未来を知ると努力しないで、楽な方へ逃げてしまうから未来通りになる人は「1割」もいない。

だから私が話す未来の話は「最悪にならないよう」警告の話になるが、私を予言者と扱う人は、無駄金を使って楽な方を選び失敗している。

そもそも霊能者は平安時代以前から、最悪を避け、危機回避を逃れる為の存在で、明るい未来の話はしてない。

メディアが面白おかしく取り上げたから、勘違いされて現在に至るだけで、また、電話占い企業も過度に「当たります」「未来は変わります」「復縁できます」なんて間違えた宣伝をするから、楽をしたい相談者が期待するのは流れなんだろうが、良い話しほど無責任でいい加減なことはない。

ちなみに占いは統計学を取り入れて、未来は「こうなっている」かも知れないと伝えるだけだから、相談者が望むビジョンと一致するなら人生の糧にすればいいだけだ。

良い話での未来予言なんて9割は役立たない。

人生はどうやって守り、幸せ探しを自身の力でやるべきかにある。

知るべきは、未来があるのは「現在」の在り方で未来が作られるということだ。

だからやるべきことをやって、明るい未来に近づくよう
「今から」、、
未来の土台作りをやるべきと気づくべきじゃないか?

私のクライアントや相談者で、今を見ないで数年後後悔したり、泣いていたり、お金への不安から苦しい社会生活を過ごしている人がいる。

霊能者は「最悪を回避」する為の存在と気づくなら、
生き方探しには苦労を乗り越えないと見える景色が見えないと知って、努力過程が実るよう現実を生きてほしい。

 

 

未来は明るい家族計画の「計画」なのょね