仙石線103系 2009年8月19日撮影
僕の生まれは宮城県仙台市。すぐに東京に来たが両親祖父母が仙台であったため、仙台はすごくなじみの場所であるそして宮城県内唯一の直流電化路線仙石線が気に入り好きになった。今回紹介するのは仙石線を初撮影した日のこと。103系がJR東日本で最後まで残ったのがこの仙石線。一度郡山まで廃車回送されたが、多賀城駅付近の高架工事の予備車確保のために奇跡的に復活した。103系 T-235編成 普通仙台・あおば通行き 撮影地:小鶴新田~苦竹朝ラッシュ時間帯に小鶴新田→あおば通→東塩釜→あおば通→小鶴新田のみで運用についていた。唯一JR車の103系を僕が撮影できたのが仙石線だけである103系 T-235編成 普通東塩釜行き 撮影地:苦竹~小鶴新田そしてこの時はまさか1年8か月後にあんな悲劇が自分の生まれ故郷で起きるとは想像もしていなかった。205系センM9編成は大破して現地解体、写真のセンⅯ7編成は石巻駅で海水につかり修理不能で解体されたセンM9編成は撮影できなかった。この写真がセンM7編成唯一の現役時代の写真である。205系3100番台 センM7編成 快速石巻