肺がんに負けたくない -6ページ目

脱毛


思ってたより、早かったー



明日は、病院の日

病院の前日って、気持ち的に落ち着かない

はじめから…


退院してきてから5日

少しずつですが、動けるようになってきました

10日後、退院したのですが、帰宅してから
副作用が、出てしまい、再入院

全身、皮膚が真っ赤に腫れ上がり
5日程、高熱が出ました

テセントリク
パクリタキセル
カルボプラチン
ベバシズマブ

どの抗がん剤に反応してしまったのか

中止になりました

また、新たな薬を見つけていくしかないようです




今年は、辰年🐲

生きていれば48歳だった妹

私が小学校2年生の時に生まれた

8歳違いだった

生まれた時から、心臓が悪く入退院の繰り返しでした

6歳で旅立った妹

生まれた時から長くは生きられないと言われ続け、6年生きただけでも、奇跡だったらしい

娘を亡くした父と母の心情は…

いまだ、聞いたことはない

私が肺がんになったことは、父と母には、言ってない

当然、入院してることさえ知らない

今朝も母からメールがあった

いつもとかわりない内容のメール

入院した日は、めずらしく電話がかかってきた


母親と言うのは、何かしら察知するのでしょか


私は、子供を生んだことがないので母親の気持ちは、わかりません


親が子を思う気持ち


また、子が親を思う気持ち

主治医の先生からは、何回か

『親御さんに話した?』

と聞かれる


その度に


『話してないです』


と言う私

娘がまた先に逝ってしまうかもしれない…


そう考えたら、やっぱり、言えないよね