こんばんは〜♡

ズボラおかぁちゃんこと太田桐うさぎです

あれからもう２カ月が経ってしまった笑

現実が変わりすぎて、もう何年も昔の話のようになってしまった

福岡講演会・・・

でもさ、あの時の気づきって、やっぱり大きかったから、シェアした方がいいと思って

記憶を遡って絞り出すから！！お付き合いよろしくねん笑

さぁ〜なかなかどうして、おっぱい曝け出した私のピンクドレスは目立ってました笑

たくさんの方に、素敵ですね！！って声を掛けられたよ

何年ぶりだろう

こんなに、人に見てもらえてるのって

あの時、（なに着ていくか迷っていたとき）

自分にフツーを選んであげなくてよかったね

私はどうしたい？？って自分の本当の気持ちに気づいてあげられてよかった

後にも先にも、このピンクのドレス&おっぱいの印象は

私のこれからを大きく変えた

ちなみに、ベストドレッサー賞は逃したんだけど、なんと！！

同期で同じ鹿児島出身のりあが、見事！！ベストドレッサー賞を獲得！！

鹿児島アサギストたちが初めてリアルに会えた会場で、嬉しさもひとしお！！

みんな自分ごとのように喜ぶ姿を見て、出会ってからの期間なんて、ホント関係ないなぁ〜って思った

で、おっぱいの話に戻るんだけど笑

自分のおっぱいに対しても、愛着が戻ってきた

今思えばこれ、かなり私にとっては大事なことだったかも

思春期の頃はさ、おっぱい大きくて、体操服にしっかり形ができるのが恥ずかしくて

持久走とかさ、なるべく揺れないように揺れないように走ってた

でも、大学の時、お金の工面のため（バイト4つ掛け持ちしてたら、単位落として留年したから学費追加🤣）に、スナックで働かせてもらったことがあって

胸が大きいことでドレスが映えるってことを経験して

その頃から、ちょっと武器にできるってことを学んだ

好きな人を振り向かせようと、服装、企んだりもしてたっけな笑（恋多き乙女）

でもさ、出産と共に、おっぱいは赤ちゃんのごはん！！としか思えなくなって

４人授乳し終えたおっぱいは、なんだか重力に負けちゃって

それからというもの、おっぱいに対して、なんの感情も湧かなくなってきてた

（ただの脂肪）

なんだけど、今回ゆ〜わのありがたい手ほどきを受けて、私のおっぱいはまた

日の目を見ることができたの！！

お風呂に入る前、鏡に映る自分の垂れ下がったおっぱいを見るたびに

仕方ない、仕方ないって折り合いつけてきたからさ

あさぎさんのおっぱい見た時には

あぁ・・・まだ諦めなくてもいいんだって思えたし

そう！！何ならね、あさぎさんにVIP席での食事会でおっぱい触らせてもらったんだけど（アサギスト界では恒例←どゆこと笑）

私のおっぱいにも興味を持ってくれて、なんと、あさぎさんにも私のおっぱいを触らせるという（どんな儀式笑）

２人でとんでもないエンターテイメントを繰り広げた笑

そっちこそ！いいおっぱい持ってるじゃん！！ってあさぎさんに言われて初めて

あぁ・・・私、いいおっぱい持ってたわ。。。ってなったてゆー話　笑

ママが、おっぱいなんて出したら下品！？いやらしい！？見苦しい！？

わかる・・・

わかるよ・・・

でもさ、それって自分の持っている価値を、封印しろってことだよね？

おっぱいだけが取り柄（←そんなことはない！って思いたい笑）の人はどうしたらいいの？？

流石にさ、シャバ（アサギスト界では現実世界のことをシャバと呼ぶ）では無理かもしんないよ？

保育園のお迎えに、谷間見せていく勇気は毛頭ない

だけど、ここならワンチャンいいと思えた

なぜかって、あさぎさんがどんな自分でも受け入れてくれるっていう、

アサギストのあさぎさんへの絶大なる信頼があるから！！

これは、アサギストになった人でなければ、きっとわからないだろうな

SNSで見かける、ギラギラド派手に見えるあさぎさんの、真意とか真心とか

なににも勝るアサギストへの愛情を、あれだけで汲み取るのは不可能に等しい

触れてみたらわかる（あ、いや、決しておっぱいを触るとかそーゆーことではなくてね笑）

あさぎさんが、なぜ、億女という領域をやってのけたのか

そこには、母親ですか？？ってくらいの、偉大な愛が存在しているの！！

そして、それはアサギストたちにも伝染していて、あなたはあなたのままでいい♡

この世で一番大切な自分という存在が選んだことは、全て正しい

が当たり前の世界だから

だからこそ、私は、ここなら！って、自分の元々持ち合わせていた魅力を

思い出して、曝け出すことができたんだよね

そしたらさ、ちょっと涙が出てきた

私は、２３歳の時に甲状腺の病気を患ってから、甲状腺一部摘出手術により代謝が激減

元々ぽっちゃりではあったものの、さらに代謝は悪くなりむしろおデブに

自分の体に長年自信が持てなくてずっとずっとコンプレックスを抱いていた

その度に、もう結婚してるし、子供も４人いるし、私の体はもう用済みって、ずっとどこかで思っていた

救いだったのは、どんな体型になっても可愛がってくれる夫の存在

この世の中で、こんなおばさん体型の私の体を、愛してくれるのはこの人だけだろう

だから、疲弊するまでには至らなかったんだと思う

これまでも、そのままで十分だよって言ってくれる人はいたし、

ぽっちゃりでも、渡辺直美さんのように自分を持っていて可愛い人はいくらでもいる

そう言われても、なぜか腑に落ちなかった

ただの気休めでしょ？？

本当はそう思ってないでしょ？？

って、自身のなさから、どこか不信感を抱いて斜めからみていた

でもさ、アサギストの環境は明らかに違った

いや、もしかしたら、自分が素直に受け取れるようになったのかも知れない

今思えば、男性の視線を釘付けにし、

赤ちゃん４人分のミルク代をさ、節約させてくれた

本当に優秀なおっぱいだったのよ

それなのにさ、どうしてこんな風に、用済みみたいに扱っていたんだろうって

ごめんねって、自分の体が、すごく愛おしくなった

まだまだ、死ぬまで一緒に付き合ってもらうこの体

大切にしなきゃ

って、ほとんどおっぱいの話でその２終わり笑

小田桐あさぎ福岡講演会 その２ 〜おっぱい蘇生〜

小田桐あさぎ福岡講演会　その２　〜おっぱい蘇生〜