レースカーのラップ計測用装置の取付けを完了しました。


少しおしゃれな、ブラケットを作製しアンダーパネルに穴を空け

コース路面からの電波を受けられるようにしました。


なかなか巧くできたが、そこそこ時間もかかってしまった。

忙しい時期なのに、午前中いっぱい格闘してしまったのです。


まぁ~出来はいいけどね!

90°Cornerの誘い




サイドシル後端部に取り付けたのですが、ここが地面に対し真っ直ぐでないから

ブラケットで真っ直ぐに修正

ブラケットの取付けは、マジックテープにてOK!



今日は、名古屋から来客がありました。

加工や熱処理・材質にすごく詳しい方で


焼入れなどの熱処理についてうかがいました。


詳しい(^_-)-☆



もう、驚くほど詳しいのです。


高周波焼入れについて前々から懐いていた疑問についても教えていただきました。

あ~いった方が近くにいると面白いですね~~



例えば、ダンパーのロッド…

通常、高周波焼入れをするのですが、品質にばらつきがあるのです…

そういったばらつきがなぜ起こるのかも教えていただきました。。。



今後の、ワンオフにも役に立つでしょう

っていうか~こういった方のところに、熱処理は出したいものです。





そうそう、F1などのハブやドライブシャフトを作っているパンクル

の焼入れ状態材質についても教えていただきましたよ~

まず、材質には、シリコン系ケイ素が多く含まれている材料を使っているようです。

この材料は、国内では手に入らないそうです…


それに変る材料はなんとか手配できると聞きました

全くすごい方です!






昨日、娘がいよいよ受験に向いました。

今日の10時から、本チャンだそうです。


行く時は『戦う顔』してましたから、たぶん大丈夫でしょう(^^ゞ


彼女には、滑り止めというのはないのです。

受けるところ全てが、親越えなのですから


まぁ~ここで、私立2連荘の受験は、超本ちゃんに向かう為の乗り越えるべき壁



上手く乗り越えてもらいたいものです。。。


きっと彼女の普段の力が出れば、乗り越えられるでしょう!

いかに自分を信じられるかだと思います。


頑張れ!娘