Green Dayで「Revolution Radio」

1986年に結成されたGreen Dayは、これまでに通算7500万枚以上のセールスを記録。グラミー賞に５回輝き、パンク・ロックのみに留まらず、すべてのミュージック・シーンに革命を起こし続けている。

アルバム「Revolution Radio」は、セルフ・プロデュース作。

タイトルトラックでもあるこの曲は、シンプルなパワーコードとギターリフに乗るメロディーが最高にクールな１曲。

訳してみたので歌詞載せます。

（和訳）

空に手を上げたままおまえの言いたいようにさせる
消された人生のために子守歌を歌おうぜ
星とストライプの下で失われた魂
俺たちには見えるけれど聞こえはしない

俺たちは革命のラジオ
コントロールなんかされない
ヘッドラインには俺の愛の防弾
チェリーボムとガソリンをくれ
ギターと裏切りを運ぶんだ
ヘッドラインで俺たちは真実を叫ぶ

群衆の中での催涙ガスは俺を怒らせる
許してほしいのかでも呼吸さえもできなくなるんだ
時代遅れのスラムなんて嘘さ
アンチソーシャルメディアへの新たな幕開け

俺たちは革命のラジオ
コントロールなんかされない
ヘッドラインには俺の愛の防弾
チェリーボムとガソリンをくれ
ギターと裏切りを運ぶんだ
ヘッドラインで俺たちは真実を叫ぶ

俺たちには見えるけれど聞こえはしない
俺たちは破壊された歌

俺たちは革命のラジオ
コントロールなんかされない
ヘッドラインには俺の愛の防弾
チェリーボムとガソリンをくれ
ギターと裏切りを運ぶんだ

アルバム

「Revolution Radio」より

Green Day 『Revolution Radio』