The Country Side Of Harmonica Samの昨年のアルバム「Back to the Blue

 Side」の後半です。

彼らは、1950年代と60年代のカントリーミュージックのクラシックなサウンド

を生き生きとさせるユニークなバンドです。

バンドは、安定した4/4シャッフル、泣くスティールギター、カントリーミュー

ジックの黄金時代を彷彿とさせるチックタックベースを特徴としています。
90年代半ばにブルース奏者として活動していたハーモニカ・サムは、2009年に

ペダル・スティール奏者のピーター・アンダーソンと出会ってからカントリーミ

ュージックに転向しました。

バンドは「Open Letter To The Blues(2015年)、「A Drink After Midnight」(

2016年)、「Broken Bottle, Broken Heart」(2019年)、そしてこのアルバムと

リリースしています。
彼らはカントリーミュージックシーンで認知度を高め、2020年のアメリカ音楽賞

で「ホンキートンクグループ」部門を受賞しました。

今日と明日は、とても現在の人たちとは思えない、まるで50年代のカントリー

の黄金時代から抜け出てきたようなルックスとサウンドと楽器編成のスゥエー

デンの超ハ-ドコアピュアカントリーの男性5人組バンド、The Country Side 

Of Harmonica Samの昨年のアルバム「Back to the Blue Side」を聴きます。

曲によっては、50~60年代前半のポップスやロックの要素が感じられるもの

もある感じです。

少し前までは、アメリカでもこういうレトロなサウンドをやったりデザインだ

ったりするレトロなグループもよくいましたが、最近ではこういうアルバムで

出るレベルではあまり見なくなくなったような気もしますが、本物志向のヨー

ロッパのカントリーシーンに、こうやっていまだに生き残っているようで、安

心します。

今回は前半です。

メンバーは、ピーター・アンダーソン(ペダル・スティール)、ウルリック・ヤ

ンソン(アップライト・ベース)、パトリック・マルムロス(ドラム)、ヨハン・

バンドリング・メリン(リードギター/ハーモニー・ボーカル)、ハーモニカ・サ

ム(リード・ボーカル/リズム・ギター)です。

 

きょうの午前9:50~11:30、フジテレビと四国地方などのフジテレビ

系の放送局で放送の月曜「ノンストップ!」に、ちりさんのスタジオレ

ギュラーゲスト出演があります。

それで内容は、『広末涼子(さん)語る独立△じゃがりこ・パイの実人

気秘密△池松壮亮(さん)』と番組サイトや”テレビ王国"に載っていま

した。

そして内容についてさらにもう少し詳しくは、以下のようになど、あ

りました。

『広末涼子(さん)が語る事務所独立・・・子供と家族会議△残暑いつ

まで続く?△生出演!池松壮亮(さんn)△じゃがりこ・パイの実国民的

人気商品の秘密』。

 

コーナーは、エンタメニュースコーナーの『NONSTOP!タブロイド』

(広末涼子さんを取材!事務所独立・・・子供と家族会議、ROCKINJA

PANFESTIVAL2024、tripleS、など)。

『ハツモノQ』(ヒット商品の秘密を調査!・じゃがりこ・雪見だいふ

く・パイの実、など)。

『行きつけ教えます』(月9ドラマ「海のはじまり」から池松壮亮さん

が生出演)。

『せきららスタジオ』。

通販コーナーの『いいものプレミアム』。

次に出演者についてですが、もちろんMCはバナナマンの設楽統さん

と三上アナで、ちりさんと一緒に出るもうひとりの月曜隔週レギュラ

ーさんは、超人気お笑い芸人でタレントの 陣内智則さんです。