～あなたの人生にたくさんの晴れの日を～
misaoです。
子育てしていると、
バタバタしたり、
イライラしたり、
そんな毎日を過ごしていると、
こんなんでいいんだっけ？
こんなはずじゃないのに！
なんでちゃんとできないのかな・・・？
↑↑↑
こんな風に思っちゃうこと、
ありますよね。
わたしは、
いつも笑顔で優しくて、
怒らない育児がしたいな～って
ずっと思っていたんですね。
でも、全然出来ないし、
挙句の果てには
娘から、
「お母さんはいつも怒ってる」
なんて言われる始末。。。
トホホですし、
情けないやら悲しいやら、
今まで何してたんだろ・・・
めちゃめちゃ落ち込みました。
こちらはそんなに怒ってるとは
思っていなかったので、
どんな風に怒ってる？
どんな時に怒ってる？
どんな？
聞いても明確に言ってはもらえないので、
怒ったときに、
「ほら怒った！」
と指摘してね。
と、娘に頼みました。
するとね、指摘してもらった時に、
・それはあなたが怒られるようなことを
したからではないのか？
・それほど怒ることでもなかったけど
なんかイライラしちゃった
実際に怒ってることに
しっかり気付けたことも良かったし。
こういう時にも、
娘はお母さん怒ってるって
思っていたんだな。
って知ることができました。
それで、結局
怒るのをやめたかっていうと、
実は、、、やめてないんです。
怒るし呆れるし、
ちゃんと怒ってます笑＾＾
『それはあなたが怒られるようなことをした』
この時には怒ってもいいんじゃないかと。
時間を守らないとか、
食事のマナーが良くないとか、
ちょっとここには書けないこととか、
注意で済まないときは
怒りました。
そうしたら、
なんとなんと、
「お母さんはいつも怒ってる」
って言われなくなったんです＾＾
結局のところ、
子どもはどうして怒られたのか、
納得できていれば
怒られたことを不満に思わないんです。
むしろ、
怒られるようなことをしたのにもかかわらず、
怒ってくれなかったら・・・？
お母さんは、
自分のことを
ちゃんと見てくれていないのでは？
なんて思ってしまうかもしれません。
お母さんがちゃんと自分を気にかけてるか、
確かめるために
悪さする子もいますもんね。
怒らないお母さんでいたいのは
やまやまですが・・・
怒るお母さんでも
いいと思います＾＾
（もちろんですが、
殴る蹴るなどの暴力はダメです）
そうそう、
怒るときはしつこく問い詰めたり
しすぎないように
気をつけてくださいね。
子どもも悪いことをして、
そのことで自分を責めていて、
お母さんがしつこく怒ってしまったら、
二重に傷ついてしまうので。
子どものことを
大切に思う形として、
怒るお母さんの私も
認めてあげましょう。
不必要に怒ってるわけじゃない。
それでも、
どうしても怒りから
解放されなくて辛いときは、
考え方のクセだったり、
こうあるべきなどの思考だったり、
潜在意識になにかしらの
思い込みを持っているかもしれません。
怒りに翻弄されて辛いときは
話して、離す。
言えれば、癒える。
心の奥に握りしめているものを
見つけて、
昇華できると楽になれます^^
理不尽な怒られかたをしていなければ、
お子さんは
怒られたことを
意外と覚えていなかったり、
あれは当然だったな、とか、
思いのほか消化できていそうです^^
子どもが大きくなったときに、
そんな風に思っていてもらいたいですね。
わたしが提供するセッションでは、
あなたの今のお悩みに先ずはフォーカスし、
顕在意識を優しく癒していきます。
過去の辛い出来事を根掘り葉掘り、
聞くことはしません。
今の思いや感覚感情を大切にして、
顕在意識がしっかりと納得してから
潜在意識をネガティブな思考から
ポジティブな思考に書き換えていきます。
（この書き換えの部分にシータヒーリングのテクニックを使っています。）
そうすることで、
より納得した形で潜在意識を変えていくので、
顕在意識で早く、楽に変化したことに気がつきます。
一度気がつくと、
あれ？ここも、あ、また・・・といった感じで、
いつの間にか、
自分の心が楽～になっていることに気づきます。
そして、
あなたの見る世界が変われば、
あなたの周りにいる大切な人、家族、友人、パートナー、同僚など
みんなが温かく変化していきますよ。