~あなたの人生にたくさんの晴れの日を~

 

 

misaoです。




お盆休みですね!



お仕事のあるママさんも

休暇に入ってる方が多めなのかな。



子どもたちも学童や幼稚園の預かりも

お休み?



そしてそして、

パパさん方もお盆休みですね。




ママはせっかくお休みなのに、

お家にいたらいたで

普段、目につかない場所が気になって

お掃除に夢中になっちゃったり、



そうこうしてるうちに、

お昼ごはんの用意しなきゃ、



食べたら午後は、

お洗濯もの取り込んで…



やっぱりママは

働き者ですね!




そして、


みんなでお家にいると、


なんとなくパパさんに向かって


イライラ😡⚡しませんか?




なんでかわかんないんだけど。



子どもと一緒になって

テレビ見て笑ってるし、



気づけば

昼寝してるし、



夕方、

お腹空いたね!

なーんて言われたら


くぁー!!!


って、きませんか?




その理由は、



役割期待



これをしているからなんです。





私がこんなに大変そうにしてるんだから、


見てわかるよね?


食べたものの片付けとか


手伝ってよ、


ってゆーか、


家事分担するんだからさ、


やって当たり前なのでは?




やってほしいなぁ。


期待してる。


これを役割期待と言います。





イクメンとか言って、


育児めっちゃ手伝ってるので!


みたいなパパいるけどね、


手伝うとか言ってる時点で


イライラマークがおでこに!


出てきちゃいますね。




それでは、


パパからママに対しての目線になって

ちょっと想像(妄想)してみましょう。


・ママもいつもよりもゆっくり寝ていられるね。


・いつもよりもゆっくり家事できるね。


・僕が子どもたち見てるから、1人で思いきり家事に没頭できるね。


・いつも手抜き料理でごめんね、って気にしてるみたいけど、ゆっくり手をかけてご飯作れるね。


・誰も困ってないから、そんなに焦って家事しなくてもいいよ。



もしかしたら、


こんな風に思っているのかもしれませんね。



パパもママに対して、


↑↑↑のように


役割期待


しているかもしれませんよ。




だとしたらですよ、



お互いに思い合っている内容が


完全にずれている!




そう思いませんか?



お互いに相手を思いやっているはずなのに、


方向がずれているので、


全く気持ちが通じ合っていないんですよ。



例えば、


ママ「ねぇ、お昼何食べたい?」

ママの心の声:

パパは何食べたいか、聞いてみよう。

でも毎日三食作るの、ホントは暑いしめんどくさい。お昼はコンビニで済ませたいくらい。


パパ「お昼そうめんでいいよ^^」

パパの心の声:

毎日三食作るの大変でしょ。そうめんなら楽だよね。


そしたらママは、心のなかで

「はぁ!?そうめんでいい?

茹でるの暑いし、鍋やら食器やら片付け大変なんだよ!わかってないなぁ。食べるだけのやつは。」ヒドイ言い方ですみません


こんな風になりませんか?


ママはパパの希望を聞いてみようとしてるし、

パパはママが手間をかけないで済むように考えてる。



なのに、ママはイライラしちゃってる。



こんなのって、

めちゃめちゃ残念な気持ちになりませんか?



せっかくのお休みだもの、

家族みんなでわいわいまったりしていたいと

思いますよね。



そしたら

解決方法は、




会話によるコミュニケーション



これが

とっても大切になってきますよ。


めちゃめちゃ基本なんですけど!笑

基本はとっても大切!




先程の例えですと、

ママはパパの希望を聞いたわけですが、

ママの希望をひとことも言っていないんですね。


ママも自分の希望を含めつつ、パパの希望を聞いてみてください。

「三食作るのひと休みしたいし、お昼はコンビニにしたいなぁ。コンビニじゃなくてもさ、パパは何か食べたいものある?」



パパからも、パパ自身の希望とママへの配慮のひとことがあるといいですよね。

「僕、そうめんがいいかなと思ってるんだけど、ママ大変かな?買いに行こうか?」

とかね!



こんな風に会話していくと、

お互いに相手を思いやっているがために

ずれている部分が

チラチラと見えてくるわけです。



そうすると、

相手がどうしたいのかわかってくるので

2人の着地点が近い位置になってきます。

同じところに着地しなくてもオッケー!笑



また、

イライラしたとしても、

最小限で済みますね。




ここで大切なポイント

・相手を変えようとしない

・こうすべき!って相手に思わない

・相手を操縦しようとしない



所詮は他人なんですもの(笑)

テレパシーとかないので。



お互いの譲れるところ、

お互いのちょうど良いところ、



そこに着地してみてはいかがですか?



役割期待


期待してるだけじゃなくて、


希望をちゃんと伝えましょう!




そしてそして、


この夫婦が会話をしていることが


夫婦の未来にも、


子育てにも良い影響を与えますよ!




会話によるコミュニケーションを


普段からしていく癖をつけていくと、


休暇中だけでなく、


通常の生活でも


お互いにズレが小さくなって


イライラが減り、


自分と相手の距離感を


程好く取れるようになってきます。


仲良くするって、


べったりくっついているのが正解とは


限らないのですよ。


我慢することなく、


あ・うんの呼吸で生活できたら


楽~♪


だと思いませんか?



おじいちゃんおばあちゃんになって

お互いに悪口言い合って

日々過ごすなんて…



わたしはイヤです。



人生の終盤なら、

なおさら、

穏やかに日々過ごしたいです。


心から感謝しながら

日々過ごしたいです。



旦那さま、パートナーと

歳を重ねてどうありたいか?


イメージしてみるのも、

いいかもしれませんね。



それから、


大切な

子育てへの影響!



夫婦がちゃんと会話で解決しながら

生活していると、



子どもは

・自分の意見を伝えることの大切さ

・会話をすることの大切さ

・お互いにちょうど良い着地点を探すことの大切さ



このことを自然に体感で覚えていくことが出来るのです!



言葉で、教科書的に教えることなく、



自然体で会話によるコミュニケーションを知ることが出来るのですよ。



保育園幼稚園、学校、社会人になる、


どこにいても会話のコミュニケーションは

必要になります。


避けて通れないですよね。



子どもは身近な大人をモデルにして


自分も真似をするところからはじめるので、


両親が会話をしている姿を目にすれば


会話をしようとする姿勢が


自然に出てきます。



とはいえ、


いつもいつも頑張って会話するのは

メンドクサイ!


ならば、

自分が会話できるなぁって


メンタリティの時に


会話してみようかな♪


くらいの


ゆるゆるで


行きましょう^^



いかがでしたか?



役割期待は辞めて、


希望をお伝えしましょうね。





3週間前に植えたキュウリくん。
あと数日で収穫できるかなー。
写真微妙にピンぼけ…



私が提供するセッションでは、


あなたの今のお悩みに先ずはフォーカスし、

顕在意識を優しく癒していきます。



過去の辛い出来事を根掘り葉掘り、

聞くことはしません。

わざわざ思い出すことで何度も傷つくことは

望ましくないですし、

セッション上その必要は全くありません。

(お話の途中で思い出されるシーンはあるかもしれませんが。)


 

今の思いや感覚感情を大切にして、

顕在意識がしっかりと納得してから

 

潜在意識をネガティブな思考から

ポジティブな思考に書き換えていきます。

(この書き換えの部分にシータヒーリングのテクニックを使っています。)

 

 

そうすることで、

より納得した形で潜在意識を変えていくので、

顕在意識で早く、楽に変化したことに気がつきます。


 

一度気がつくと、

あれ?ここも、あ、また・・・といった感じで、

いつの間にか、

自分の心が楽~になっていることに気づきます。

 

 

 

そして、

あなたの見る世界が変われば、

あなたの周りにいる大切な人、家族、友人、パートナー、同僚など

みんなが温かく変化していきますよ。