~あなたの人生にたくさんの晴れの日を~

 

 

misaoです。



子どもたちは夏休み満喫です爆笑

我が家の子どもたちは

毎日おばあちゃん家の庭のプールに

入っています。




夏休みはママは大変ですよね!

・朝昼夜とご飯を用意する

・宿題をさせなきゃ

・部屋は片付く間がない…


その合間にも、

「ママー!!来てー!!」とか

「ママー!!よごれちゃった!」とか

「ママー!!◯◯◯!」


ママさ、1人しかいないし、

ママさ、腕2本しかないよ!?



はたまた、兄弟姉妹でバトルをはじめたり、、



世の中のお母さん、全員に拍手!




と、夏休みはバタバタしてますよね。


やってほしくないことも、

子どもは興味津々でやったりします。



そんな時に、


「ダメ!」


お子さんに向かって、

たくさんたくさん言っていませんか?





頭ごなしにダメダメ言っていても、

何がダメなのかわからないので

子どもはまた同じことをします。



そうするとママは、

「この前もダメって言ったじゃない!」

と、なってしまいます。



子どもがダメなことをする。

親が怒る。



この無限ループに突入って、

育児あるあるじゃないですか?



ダメ、と言うことが絶対的に悪いことではないのですが、


「ダメ」の理由をあわせて伝えていますか?


お子さんは、何が「ダメ」だったのか

理解していますか?


小さい子だから、と思っていても、

大人が思うよりも子どもは理解できます。

易しい言葉をつかって伝えてみてください。

それに大人が真剣に話していたら、

それなりに理由があることを感じ取ります。


また、

年齢が進み、

プレ思春期~思春期などは、

否定的な言葉に反応します。




親からずーっとダメダメ言われていて、

何で?とお子さんが聞いても、


「ダメって言ったらダメなの!」



毎回この調子やっているとお子さんは、

・自己肯定感はどんどん下がり、

・どうせ何を言っても聞いてくれない。と思うようになり、

・言うことを聞いていれば怒られないから楽。


それがだんだん進んでくると、

・何も自分で考えない、

・言われたことだけしていればいい、

・怒られるなら、何もしないほうが良い、

・感情に蓋をして、感覚を鈍らせて生きる


こんな風になってしまうかもしれません。



どうですか?



自分の子どもがこんな風に思っているかもと思ったら、

どんな気分になりますか?



もちろん親としては、

言うことを聞く子はとっても育てやすい。


でもそれって、


親にとっての良い子


に、なっていませんか?



夏休みで四六時中一緒にいると、

本当にいろいろやらかして(苦笑)くれるから、

イライラするの当然なんだけど!




わたしはなるべく「ダメ」を使わないように

しています。


最初の「ダメ!」を言いたいところでは、


「えー、なんでそうなった?」

「マジかー!」←きれいな日本語ではないけど汗

「1回それ止めて」

「ストップストップ!」


こんな風に声掛けして、



その後の伝え方は、


そのやり方では怪我につながるから、

こんな風にやるのはどう?


もし、大怪我して入院とかになったら、

一緒にいられないし、一緒に寝られないよ。

そんなのお母さん嫌だよ。


お母さんはそういうの好きじゃないな。


どうしてこうしようと思ったの?


どうしたどうした?



等々、


子どもがなぜそれをしたのか

お母さんの気持ち



これを会話するようにしています。




お子さんが小さい場合は、

持っている言葉の数が少ないので

子どもが言った言葉そのものの意味ではない

場合もあります。

完全に意味がわからなくても、

「そうだったんだね」

「そう思ったんだね」

受容する言葉を伝えてあげてくださいね。



お子さんが思春期などで

全く会話が成り立たなくても、

親の気持ちを伝えることはできますよ。

感情的にならず、伝えましょう。


お子さんが話す理由が

良くない内容でも

最後まで聞いてください。

ここで否定的なことを言ってしまうと

頑張って話してくれたお子さんの気持ちは

もう話してもムダ、

次回からは何も言わなくなってしまうかもしれません。

最後まで聞いたら

「そうだったんだね」

「そう思ったんだね」

受容する言葉を伝えてあげてくださいね。


良くない内容の時は、

先ずは受け入れてから、

「ママはこう思うなぁ」

アイ(私)メッセージで伝えてくださいね。


世間体を守りたい思考からの

メッセージは厳禁ですよ。

他人の価値観を

自分の価値観にすることに

繋がってしまいます。


「あなたのためを思って」

もちろん、そうなのですが

このメッセージは

使い方に気をつけてください。


あなたのためを思って、の中身がありますよね。

それをきちんと伝えましょう。

その上での「あなたのためを思って」

です。





毎日暑いので、

身体も心も上手にクールダウン

したいですね。












私が提供するセッションでは、


あなたの今のお悩みに先ずはフォーカスし、

顕在意識を優しく癒していきます。



過去の辛い出来事を根掘り葉掘り、

聞くことはしません。

わざわざ思い出すことで何度も傷つくことは

望ましくないですし、

セッション上その必要は全くありません。

(お話の途中で思い出されるシーンはあるかもしれませんが。)


 

今の思いや感覚感情を大切にして、

顕在意識がしっかりと納得してから

 

潜在意識をネガティブな思考から

ポジティブな思考に書き換えていきます。

(この書き換えの部分にシータヒーリングのテクニックを使っています。)

 

 

そうすることで、

より納得した形で潜在意識を変えていくので、

顕在意識で早く、楽に変化したことに気がつきます。


 

一度気がつくと、

あれ?ここも、あ、また・・・といった感じで、

いつの間にか、

自分の心が楽~になっていることに気づきます。

 

 

 

そして、

あなたの見る世界が変われば、

あなたの周りにいる大切な人、家族、友人、パートナー、同僚など

みんなが温かく変化していきますよ。