【ＮＯ.1＆ＮＯ.2　紹介】

前回の続きです

まずは・・・

2009-2010　大注目アーティスト（バンド）　NO.2は・・・

我らが日本代表！！

第②位　　　45 a.k.a. SWING-O（日本）

http://www.myspace.com/45japan

クラブ・シーンを軸に活動するピアニスト/コンポーザー/プロデューサーのSWING-Oによるプロジェクト。

この方はとてつもなく凄い！！

自分がはじめて聞いたのは、彼のデビューアルバム『Hello Friends』。

上の写真は、新作『Revenge Of Soul』。

なんの前情報無しで、ファーストを購入したのですが、音が黒い！！！

最初、日本人だとは全くわからず大感激し、日本人だと知った瞬間、感動のあまり鳥肌が立ちました。

アルバムを通して聞く事が無い（っというか聞けないアルバムが多い）中、このお方の作る作品は全て

聞けます。

45の特徴である70'sソウルと日本人好みの温もりのあるヒップホップ感覚が融合したトラックと彩り豊かな

ヴォーカリストたちの歌が絡み合って、なんとも言えない至極のひとときを我々に与えてくれています。

1stで評価の高かったインスト曲もふんだんに収録。いわゆる「ジャジー系」に飽きてきたヒップホップ・

リスナーから、R&B/ソウル・ファンまでオススメできる逸品です。

このお方を、覚えていただければ、全世界の音楽通を唸らせることができますよ！！

是非、聞いてみてください。損は絶対しません。

そして、第1回　2009-2010　大注目アーティスト（バンド）　ＮＯ.1は、

第①位　phenomenal handclap band（アメリカ）

かっこ良すぎ！！！！ここ最近で、最も心を揺さぶられた私の中で現在、世界最高の音楽集団です。

まずは、こちらの動画をご覧下さい

phenomenal handclap band/15to20(LIVE)

http://www.youtube.com/watch?v=geXKSQGX6Xk&feature=related

いやぁぁぁぁ！！！！見ましたか？？？

やっぱりNYという街からは凄いモンが生まれるんだっ！！！この感性！！！

なにを隠そうあの、ジョン・スペンサー（Blues Explosion）やTV On The Radioの

ジャリール・バントン、Antibalassのルーク・オマリー、トミー・ゲレロの右腕ギタリスト・

ビン・ジ・リンなど、ロウアー・マンハッタン～ブルックリンの才能が大大大集結した注目の

コズミック・ディスコ・ロック・バンドなのです。

飛び交うシンセと粘りつくギター、反復ビートといなたいヴォーカルなどが渾然一体となって

繰り広げるのは、70's風のファンキー・ソウルをコズミック流儀で解釈し、さらにESGや

トム・トム・クラブあたりのズンドコ感と軽薄なノリを隙間に挿入したような、猛烈に胡散臭くも

カッコエエ前代未聞のダンス・サウンド。

久々に〈都市の民族音楽〉という名を冠したい最先端のリアル土着モード。最高である。

いやああ、日本でLIVEやってくれないかな・・・。誰かブッキングしてください・・・。

phenomenal handclap bandの『15to20』という曲はi tunesでもＧＥＴできるので

即ダウンロードを絶対オススメします。

いやあああ、音楽って本当に素晴しいですね

次回は、どんなになっちゃんでしょうか

おしまい。

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【第1回　2009-2010　大注目アーティスト（バンド）ＴＯＰ5】

第①位　phenomenal handclap band（アメリカ）

第②位　　　45 a.k.a. SWING-O（日本）

第③位　　　Mayer Hawthorne（アメリカ）

第④位　　　Peaches（カナダ/ベルリン）

第⑤位　　　J-Cast（アメリカ）

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第1回 2009-2010 大注目アーティスト（バンド）ＴＯＰ5 【ＮＯ.1＆ＮＯ.2 紹介】

第1回　2009-2010　大注目アーティスト（バンド）ＴＯＰ5　【ＮＯ.1＆ＮＯ.2　紹介】