お久しぶりです(苦笑)
FROGSのレポも書き終わらないままちょっと思ってることを書き綴りたいなと思います。

まず間の空白期間について、
FROGSのあとも、がっつり舞台観賞してました( ̄▽ ̄;)

宝塚ボーイズ
ジ・アルカードショウ
タンブリングvol 4
激動 ×3
ジャンヌ
ロミオ&ジュリエット ×2
そして、飛龍伝21

そして、思ってしまったのが
マイクの使い方について、
前の記事でも少し触れていますよね、たしか。

わたし個人的には舞台上でのマイク使用はホントに補助の役割でしか無いと思ってます!
会場が広くなるにつれ人の声が届かなくなるのは仕方がないことですから

しかし、マイクありきの舞台も増えてる気がします。
あと、映像演出に懲りすぎたものとか。
ぶっちゃけるとそこまでするなら舞台で高い金を客に払わせないで安定したクオリティの映画でも作ってろって思うのです。

舞台の魅力って
俳優の気迫、生の演技だとおもっています。
一回行ったら飲み込まれるようなそうゆう感じ、

何故、今回こういう記事を書いてるというと
ロミオ&ジュリエットでちょっとしたマイクトラブルがありました。

気がついていない方も多いと思いますし、公演が終わっていないので色々伏せて書きます。

演技中におそらくマイクの無線の端末かなにかの接続がとれてしまったのが原因かと思います
機材に詳しくないので言い切れませんが…
もみくちゃになるシーンの後でマイクの接続が切れていたので音響さん側では無いと…

まあ、その後歌うのですが
マイク入ってないので第一声が少し小さいのです。
それに気がついた演者が直ぐにフルパワーで歌ってくれました。
シアターオーブ凄くでかいです。
わたしは2階席
普通に届いてました。
反響音もあったので凄い!鳥肌ものでした。
そのあとに続いて歌う人もそれに気がついたようで、
自分のマイクは正常だからか、歌い始めは抑えて歌い次の人に繋ぐ時にはいつものボリュームにしてました。
つまりクレッシェンド状態で歌っていたので
繋ぎに全く違和感がなかったのです。
マイクの接続が外れていた人もその他の人のパートのうちに直して通常演技に戻っていました。
まぁ、フルパワーで歌った結果かかなり疲れている様子でした

この、ハプニングもわたしは2回目だから気がつけたにすぎなく
一緒に行った母(1回目)はそう言う演出だとおもったと言ってました。

観客に届けるっていう演技を観たなって感動しました。


今回行った飛龍伝も歌の時に手持ちマイクを使って
インカムの方はかなり絞られて、
長台詞も多い中で、気迫がびしびし伝わってくるものでした。
かなり速いのでマイクなんて使っていると反響などの影響で逆に聞き取りなんてできないって言うのもありそうですが( ̄▽ ̄;)
ぶっちゃけ個人的には本物はアウトな人です。
イグアナレベルにいくと逆に平気なんですが、カエルさんは写真までですね
あのヌルってする感じがダメ…

って違くてですね

FROGS観に行きました!!!!
あれですねタイトルがもう適当になってますが…

公演期間終わってから書こうか悩みに悩んで、
気が向いているので今書いてしまいます!


とりあえずレポさんなので公演詳細を↓この間にまだって方はブラウザの閉じるボタンでお願いします
カエル【出演】
小関裕太 / 平埜生成 / 溝口琢矢 / 松岡広大 
太田将熙 / 山下銀次 / 三本健介 / 小池 成
 
Special公演 先輩FROGS:青柳塁斗 / 風間由次郎
 
演出:岸谷五朗
脚本:喜安浩平
主題歌制作:新藤晴一(ポルノグラフィティ)

私が観に行った公演は
21(日)と23(火)のspecial公演の2回です


5月公演でチケ取り負けしてまして
今回初FROGSです!
2008春公演のDVDは飽きるくらい観ています!
ホント、再演決まった時はktkr状態でした

感想は通常公演とイレカエル(special)公演まとめて、

一応、説明もしておきますと
配役を入れ替えての公演しますとのこと
配役は↓こんな感じ

役      通常公演   イレカエル
カケル  → 小関裕太 → 平埜生成
フクロウ → 平埜生成 → 小関裕太
テル   → 溝口琢矢 → 小池 成
アマネ  → 松岡広大 → 山下銀次

ヒロシ  → 小池 成  → 太田将熙
ピョン吉 → 山下銀次 → 三本健介
シャテイ → 太田将熙 → 松岡広大
コブン  → 三本健介 → 溝口琢矢

ちょっとわかりにくいかな…


と、とりあえず感想入ります!

■全体的に
DVDで観た2008春公演から映像演出がパワーアップしていてすげー
ゴージャススタッフカッケーと言う印象
あと、衣装は個人的前の方が好き、
生地的には今回の方がお金かかってるっとちょっといやらしい目で見てしまいました←

少しん?って思ったのはマイクのボリュームが大きかったかなと

5月公演が初舞台が多く会場が広くなったしその会場の音響が悪かったのもあると思いますが
もう少し勝負して欲しかったかな…
ちょっと、マイクに頼ってる感じが出ているのがチラホラと感じられたかな

そう、会場アイアシアターが改装中って言うのもあるのか
前方席では感じられなかったのですが
後方席だと外の音が聞こえてきた気がします
チア部の円陣な掛け声的なのとか、おっさんの活してる声とか
私が人より少し耳がいいみたいなので気になっただけかもですが…
次のアルカードが少し心配です

■シーンごとに

冒頭のカケルINカエル世界のシーン!
あれはホントよかったです。小関もきなりも場数踏んでるだけあるなと
正直DVDでは流してしまっていた感もあるので
その静かなシーンで引き込まれてビックリしました

そしてアマネ登場のダンスですよね、
ここで注目したのは岸谷さん一押しのジョー君(小池成)
ヒロシ役なのでアマネの隣で踊ってるだけなんですけど
(合いの手的なのは入れますが…)
すっごい笑顔で踊るんですよホント、バックダンサーしていたって前情報があったので
ダンサーな踊り(なんか表現おかしいですが)なんだなって思って観に行ったのですが
ちゃんと演じていてビックリしました!


個人的な意見ですけど、
ダンサーのカッコイイダンス・すごいダンスとアクターの魅せるダンスって別物だと思っています。
ここで言う先輩カエルの平間の壮一君も言ってました
「演じることでダンスが上手くなるって聞いたから俳優している。俺もそう思ったし、」
これって、魅せ方なのかなと思いました。

ぶっちゃけ、観客って素人なんですよね、私含めてほぼ、
踊っている人のすごいダンスと観客のカッコイイダンスは違うって言いたい訳です
観てるだけの人にとってはテクニックとかどうでもいいですもん


話は戻りまして、
イレカエルのピンクカエル組
こっちのピンクカエルはちょっと揃い方が足りないかなって印象受けましたが
そう言えば5月公演やっていなんじゃんと思って納得しました
私が5月観に行けてないので再演って感覚がないwwwww


ブルーカエルのメインシーンですね
きなりフクロウが思った以上にオンオフが激しいwwww
声色を変えるという小ワザを使ってきましたね
きなりがすごいと感じたのは、舞台を回していたことですね
私の感覚だと、アマネ広大がちょっとテンポが遅いんです
そこにフクロウきなりが食い気味にセリフを入れて回してる印象がありました、

小関フクロウはおどおど感ぱない
一生懸命だなぁなんて観てました
あと、正直ブルーカエルメイク似合わないwwwww
これは、広大と溝口くんにも言える、
なんか、うんって感じ

テル登場してダンスバトルに発展
ここの
ピンク決めポーズは
21日   人類の進化の三段階 「ここはカエルの進化やろうよ」
23日(昼) 足を上に抱えて丸くなっている 「そんな可愛いかっこしてもダメ」
だったかな?


ちょっと、疲れたのでひとまずここで切ります続きは気が向いたら←
7月7日にBSプレミアムで放送されたので
記念に感想でも書こうと思います!!!

『遠い夏のゴッホ』は公演期間中に2回観に行きました。

まあ、ホソガイさん目当てで、、、
ファンクラブ特典の写真も連れにもらって貰い4枚すべて揃えられましたwww


ぶっちゃけた感想としては、正直あまり面白くなかったです。

お話はそんな悪くない
キャラクターも悪くない
俳優さんもレベルが高いんですよ

期待値が高かったのか、演出家が合わなかったのか、
素人目だからか、業界受けがいい演出家さんの舞台が合わなかったりします
蜷川さんの『トロイラスとクレシダ』を観に行った時もそんな感じでした。
ただ、あれはもったいないとかは感じませんでしたが…


ゴッホの話に戻ります

そうなんです、もったいないんですよね、
俳優さんとか、間の取り方とか
そこの感性が違うのか?

歌あり、ダンスありの舞台って煽りが入っていたので
とても、楽しみだったのです。
ミュージカルとは書いていないのでホソガイが歌うとは考えてませんでしたが、

安蘭けいさんだけでなく
ミュージカル俳優の石川禅さん 元、宝塚の彩乃かなみさんも歌うもんだと思っていたので、
なんで、歌わないのって思いました
もったいないです、歌える人たちなのにと…


実は、今回のBS放送も観ました、
家でゆっくりと観れば印象が違うかなとか、
キャラは好きなので、思いっきりキャラ重視で観ようとかそんな考えで、

贔屓目かもしれませんが
カマキリのセルバンテスは舞台を派手に演出するいいお仕事をしてるなと思いました
もうホソガイの武器ですからね、二槍はwwwww

個人的に好きなのは、
幼虫カマキリの時の幼い感じ「セルバンテスだ!覚えとけよ」なところ
成虫カマキリのギラギラした感じ、容赦しない感じ?「そいつは俺の獲物だ」
老いぼれカマキリの「今ならやれるぜぇ」
な、成長してるのがすごいなと思います、文字じゃわからないんですが
雰囲気が違うんですよね、幼虫の時は可愛らしいんですが成虫だと恐いんです


あと、ミミズのホセ 吉沢悠さん
あの、ミミズがツボで仕方ないです。
2回目見に行く時はホセ観に行くって言ってたくらいです。
食事しているところとか、いいですよねあれ、
フィンガーボウルで一回一回手を洗うとことかかわいいですよね
ゴッホとベアトリーチェをつなぐとても重要なキャラですよね
会話のテンポがすごくよくって良かったです。


BS放送では何故がピンで映ることが少なく(・_・;)???ってなりました
ベアトリーチェとホセが喋っているのに
ホセのセリフシーンでは引き(ベアトリーチェ・ゴッホ・ホセの3ショット)で
ベアトリーチェのセリフの時はベアトリーチェピン又はゴッホ
???Σ(゚д゚;)、
なんでゴッホなんでしょうね、話相手ホセだよって思いました
普通は話手映さない場合は受け手を映すものだと思っていました。
NHKさんはどれだけ松山ケンイチ推しなのでしょうかね、

冒頭のシャトナーとの対談とかも然り、
あれ、長いなーとか思って観てて終わった時
え?他の人の紹介は?と思いました。
一言二言もないのかと

あ、戻って吉沢さんですが、改名していたこと知らなかったです
今度は宝塚ボーイズ観に行きます、楽しみです
関係なかったですねwwww


あと気になったのは、ハチとクモそしてクワガタ
この三人も素敵でした、

こうやって書いていくとシーンシーンではお気に入りがありますね
なんで、つまらないって感想になってしまうかが謎です、
正直、こんな感じなので9,000円越えはお財布に痛かったですね(´□`。)