≪短歌≫
謎めいた 眠りの海で 夢を見る
海馬の紡ぐ 見知らぬ世界
tamamusi
子どもの頃からよく夢を見ていた。。。というか、よく夢を覚えている方だった、と思う。いまだに覚えている夢もある。
年をとった今でも時々夢を見る。子どもの頃や、若い頃の夢とは多少違う気もする。
夢は妖しいことこの上ない。亡くなった人とフツーにしゃべったり、アニメの主人公がいたり、おたく誰?みたいな知らない人がいたり、子供たちが小さい時の姿だったりとか、無茶苦茶な設定なのに、夢は平然と進行していく。
昔は、夢のことを知りたくて本を読んだりしたけれど、結局よくわからなかった。夢は、まだわからないことが多いらしい。